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2012年6月30日 (土)

6月最後のレコーディング

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先週は、リハーサルのちレコーディングの日。
玄関に並べてみてから、大変な量の荷物だということが発覚。ローディーとは都内某駅で待ち合わせなのですが、そこまでは急遽息子に半分持たせることに。おかげで、今回もJC-77を爆音で鳴らして、良い音でレコーディングしていただきました。そろそろもう1台、予備のアンプを用意しておかないと、急な故障の時に怖いですね。楽器以外の器材は、だいたい保険を用意しているのです。

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そして今日は6月最後のレコーディング。
スタジオトーンマイスターお得意の、真っ赤なマイク。名前は全く知りませんが、僕のアコースティックギターを良い音で録ってくれます。おなじみの鉄弦(S.Yairi YD-504)とガットギター(辻渡 S-2)で録音しましたが、ヘッドフォンから聞こえる音からして、とても自然で良い感じ。小さくアットホームな雰囲気だけど、ここのスタジオとエンジニアは絶対的に信頼しているのです。

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そうそう、マイクと言えば、ウチの譜面台にタオルで浮かして取り付けられているこのマイク(audio-technica AT822)。もう10年以上、生ギターのオフマイクに使ったり、シェーカー、トライアングル、ウィンドチャイムなどをステレオ収録するときに活躍してきました。しかし先日、たまたまウチでいろいろ録音する時に、アレンジャーさんが持って来たマイク(audio-technica AT2020)をこの譜面台に吊るして生ギターのオフマイクに使ったら、ビックリするほど素直な良い音がしてしまいました。

というわけで、うーん…たまには勢いでポチッと8,680円也
いや、実はまだ投資効率について考え中なのですが…。

何だか今月はレコーディングが多い月でした。今後も僕の音を求めていただけるよう精進を誓いつつ、さつま白波で乾杯。
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と思ったら、後ろに激安リキュール類も写っちゃった。まあ、呑めりゃぁいいんです。

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2012年6月27日 (水)

全部生楽器のレコーディング!

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何かとドタバタしている6月。久しぶりの更新となりました。
先週は、久々にサウンドシティーでちょっとゴージャスなレコーディング。某ポップス系ミュージカルで使われる楽曲だそうで、80年代の名曲がギッシリ詰まっています。

リズムの同録(ドラム、パーカッション、ベース、ピアノ、ギターの同時録音)が始まって、ベーシックトラックのギターカッティングをしていると、
「ああ、この感じ!」
と、妙にしっくりくる自分がいます。やはり自分のルーツは80年代のポップスなんだと再認識。ギタリストとしても非常に満足できるレコーディングとなりました。

メンバーは、前列左から、佐藤昌(Key)、本橋昭宏(Drums)、ルーシー(Perc)、後列左から太田光宏(Gt)、山本昭(Ba)、そしてプロデューサーの羽島亨氏。

この他にも、凄腕の生弦とブラス隊の方々もいらっしゃって、素晴らしい出来上がりになりました。いやー、やっぱり生楽器で制作する音楽は圧巻ですよ。

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2012年6月23日 (土)

オオフジツボ@平泉→@西荻窪へ。新譜発売ライブ!

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かつて製造業だったからでしょうか?新幹線で一ノ関に降り立つと、真っ先に目に飛び込んできたのが、大規模な工場。

なぜ東北に工場が多いのか?それは、賃率(人件費)を低く抑えるため。
若い会社員時代、出張でライン立ち上げをしつつ横柄な態度をとっていた頃を思い出します。東京人が地方人を買い叩くという構造。間違いなく自分もその潮流に乗っていたという自責の念に、しばしやられます。

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東北本線に乗り換えて2駅。激動の時代からの平和への想いが世界文化遺産となった地、平泉。僕が東北で演奏する時、その想いの半分は、若い頃に自分が蒔いてしまった罪への懺悔です。人間は生まれながらに決して平等ではない。だからこそ、生きていく中でたまたま強い立場になってしまったらどうするか。たまたま弱い立場になったらどうするか。そんなことを考えながら、ステージへ移動。

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平泉福興祭」毛越寺横のステージは、まさにひとときの平和。

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お天気さえも我々に味方してくれたようで、少しの晴れ間が出たオオフジツボのステージの後には、大きな虹が(戸田昌征氏撮影)。この後の「駅前芭蕉館」のライブも、多くのご来場をいただき盛り上がっていただけました。

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そうそう、世界遺産プロジェクトからメモリアルCDが発売されたのでした。
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タイトル:久遠の鐘
発売元:バスキングジャパン
品番:BSKJ0001
価格:\2,625(税込)
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太田光宏名義で1曲、オオフジツボで3曲、マークアキクサで2曲の合計6曲参加しております。単なるコンピレーションアルバムと侮ることなかれ。非常に内容の濃い1枚です。今後のライブにも持ち歩きますので、よろしければお買い求めくださいませ。

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さあ、本日は東京に戻って初のオオフジツボライブ。
もちろん上記新譜もあります。どうぞお楽しみに!

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2012年6月23日(土) オオフジツボ@西荻窪:音や金時(03-5382-2020)
開場18:30/開演19:30
チャージ:¥2,600+オーダー
ご予約は要りません。ふらりとお越しください。今回はPV撮影隊が入っておりますが、どうぞお気になさらずゆっくりとお楽しみくださいませ。
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2012年6月17日 (日)

お気に入りのパーカッション達

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マイク目線の図。

雨の1日は、とあるプロジェクトのパーカッション録音+TD+マスタリングでした。狭い自宅スタジオにウィンドチャイムを広げて、ステレオマイクで狙う。近所の人が見たら、
「太田パパ、ひとりで何をチャラリンチャラリンしているのだろう?」
と怪訝になるに違いない。こちらは大真面目なのですが。

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パーカッションと言っても、皮モノを演奏する腕は無いので、ご覧の通りの振りモノなど。制作で使うたびに、シェーカーの腕が上がります(笑)。

さあ、明日は朝からオオフジツボで「平泉福興祭」に伺います。
お天気だけが心配ですが、どうぞみなさまお楽しみに!

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2012年6月15日 (金)

週末はオオフジツボで平泉へ!

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めずらしいiconのコンソール。機能美ですね。先日、急遽アコースティックギターのレコーディングに呼んでいただきました。

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もしかしたら、エンジニアはC451で録りたかったのかもしれませんが、僕が以前、
「僕のギターは、C414を使うと一番いい音で録れますよ!」
と話してしまったからか、C414も立ててくれました。そのお心遣いに感謝。オンマイクにC414があるだけで、僕は安心してプレイできるのです。単なるドンシャリ好きなのかも知れませんが…。

さあ、週末はオオフジツボで平泉です!東北の方、お待ちしております!

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2012年6月17日(日) オオフジツボ平泉福興祭2012 ~久遠の鐘メモリアルLIVE~
平泉:観自在王院跡 特設会場(毛越寺前広場)
開演15:00 (16:00終演予定) 入場無料 荒天中止

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2012年6月17日(日) オオフジツボ@~久遠の鐘メモリアルLIVE in 駅前芭蕉館~
平泉:芭蕉館(JR平泉駅前のお蕎麦屋さん)
開場17:30/開演18:00 (20:00終演予定)
チャージ¥2,000(1ドリンク付き)
※CD「久遠の鐘」ご購入の方は、1,000円

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2012年6月23日(土) オオフジツボ@西荻窪:音や金時(03-5382-2020)
開場18:30/開演19:30
チャージ:¥2,600+オーダー

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そしてこのライブの合間にも、レコーディングが目白押しです。
すべて電車移動のため、腕力のあるローディーさん募集中!まじで!

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2012年6月10日 (日)

自分探しの旅~30年前のレコード~

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中学生の時、初めて買ったLPが、さだまさしさんの「昨日達~イエスタディズ」でした。

おそらく今も大阪の実家にあるのでしょうが、長らく聴く術もないまま過ごしておりました。が、思うところあって、30年ぶりにCDで買い直してみました。

久々に聴いた30年前のアルバム。もちろん、当時の新鮮な感動はもう薄れています。けれども、今でも凄い説得力の10曲を目の前に並べられると、僕が携わっている音楽制作っていったい何なんだろう?と疑問さえ湧いて来ます。いつの間にか僕は、商業音楽としての美しさや体裁に拘るあまり、歌詞や曲が本来持っている、臭いや汗や涙をも、編曲という作業によって殺菌してしまっていないだろうかと。

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そう、思うところあって…とは、実は自分のルーツをそろそろ肯定したくなったのです。

世代的にも性格的にも、僕は自己否定をすべての原動力とするタイプ。演奏、編曲、その他どんな仕事をしても、常に出来て当たり前。やってもやっても、自分の中ではほとんど満足感が得られず、出来ないコンプレックスばかり募ります。すごい奴はいっぱい居ますからね。とても満足している場合じゃありません。

数年前、このアルバムに入っている「驛舎」という曲を、ふと耳にする機会がありました。
久しぶりに聴いたその曲で、不覚にも僕は涙してしまいました。何だかずっとずっと戦ってばかりいるのですが、そうか、僕が日々戦う意味は、きっとこういう曲を世に問うて行きたいんだろうなぁと思います。

服部克久さんや、渡辺俊幸さんのお名前も、そういえばこのアルバムで知りました。石川鷹彦さんや、今剛さん、高水健司さん、宅間久善さんなどの錚々たるミュージシャンのお名前もそうでした。

僕も音楽業界の末席で、日々様々な関わり方をしているけれど、自分のアイデンティティーを見つめ直しながら、明日からも精進して行きます。

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2012年6月 9日 (土)

リハーサルスタジオの貼り紙

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若い頃、僕も同じような貼り紙をリハーサルスタジオにしたことがあって、懐かしさが込み上げてきました。いや、僕なんてもっと直接的に、
「Give me a job!」
とかいうチラシを、スタジオだけじゃなく、よく出演させていただいていた「四谷天窓」や「Grape Fruits Moon」などのライブでも折り込んでもらったっけ…。

それによって、何か良いご縁があったわけでもないけれど、仮にあの頃の若気の至りが無ければ、今の僕は居ないと思うのです。

そう、何の裏付けもない自信ってね、一番大切だと思うんですよ。

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2012年6月 5日 (火)

鶏のカレー南蛮炒め

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「弁当に鶏の焼いたヤツ入れといてや!」
明日遠足の娘の要望にお応えして、晩ごはんは鶏のカレー南蛮炒め。明日の弁当分は、先に取り分けておきました。

これ、簡単なのだ。

・鶏は火が通りやすい大きさに切り、塩とカレー粉を擦り込む。
・さらに、片栗粉をまぶしておく。
・野菜は葉物以外を適当に切る。葉物は青梗菜くらいなら合うかも。
・調味料は、砂糖とポン酢しょうゆで三杯酢風にしておく。
・フライパンににんにくと油を熱し、中火でふたをして鶏を焼く。皮目からが良い。
・火が通ったら、野菜を入れて強火で炒め、シャキッとしている間に調味料まで入れる。
・胡椒と七味で味をしめ、アクセントにごま油少量。

多少、調味料が少なめでも、カレーのアクセントでおいしく頂けます。
オヤジ的にも、宅録生活のいい息抜きなのです。

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2012年6月 2日 (土)

仕事帰りの公園にて

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「なあ、見てみ!見てみ!このオッサン、昼間っから独り公園でビール飲んどるで!」
「あー、かわいそうに。きっと何の才能も無いオッサンなんやろなぁ…。」
「見てみ!つまみは88円のカレーパンやで。どこまでもショボイなぁ…。」
「ほんま、生きてる意味ないよなぁ…」

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「うわっ!カレーパンのかけらを投げてるで!おーいみんな!集まってこい!」
「意外と太っ腹なオッサンかも知れんなぁ!」
「体型もかなり太っ腹やけどな!」
「おー!久々のカレーパン!」
「こらオッサン!もっと投げんかい!」

今日は、雀にたかられました…(笑)

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