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2010年4月30日 (金)

初めてのギター選び

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学生の、初めてのギター選びにお付き合い。
新宿三丁目→新宿→西武新宿→新大久保→再び新宿三丁目と、界隈の楽器屋を歩き回った甲斐あって、みんな良い楽器(アコースティックギター)と出会えたようです。

写真は、新宿三丁目の立ち呑み屋での一人打ち上げ(笑)。
さすがに、未成年は連れて来られないですからね。

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ヘッドフォンを修理しよう

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実は、うちの家族は、僕のことを専門学校の先生だと思っています。
音楽制作は、道楽でやっていると思っています。

「あかん!ヘッドフォンの耳あてを交換するわ!」
「あ、ヘッドフォン、100円ショップに売ってたで!新しいの買えば?」

いやいや、商売道具なんだよ…。

そう、先日も、

「弘前の旅仕事でねぇ。」
「へぇ~!弘前にも学校あるんや!すごいなぁ、専門学校!」

いやいや、ライブイベントなんだよ…。


「石野真子さんのライブがあってね…」
「へぇ~っ!ギター持って見に行くんや。ええなぁ!」

実はね、弾きに行くんだよ…。

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2010年4月26日 (月)

映画「僕たちのプレイボール」予告編

映画「僕たちのプレイボール」の公開が近づいてきました!
予告編のPVが公開されておりますので、貼り付けておきますね!

太田は、エンディングテーマ「ここから始まる」の作詞(米澤粋夏さんと共作)/作曲/編曲、また挿入曲の一部を編曲させていただいております。仮編集の画に合わせながらの音楽制作は、何度も目頭が熱くなる日々でした。リトルリーグと仲間と家族を通して、何とも心温まる味わいに仕上がっております。

全国公開は5月15日です。どうぞお楽しみに!

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弘前城さくら祭り

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「あれ!?全然咲いてないやん!」

日本三大名所の桜の"つぼみ"を鑑賞しながらの「弘前城さくら祭り」。それでもこの季節の弘前の人出はすごいのでした。ホテルはどこも満室。クルマも渋滞。そして日が暮れてくると酔っ払いの山。あ、自分もですが…。

残念ながらステージの写真を撮り忘れましたが、一陽橋近くの四の丸演芸場前のゴザ敷きには、およそ300人ほどでしょうか…結構な数のお客様が陣取っています。タイムテーブルに目をやると…

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あれれ???

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「演歌はいいね祭り」???
ここに米澤粋夏さんが交じって大丈夫なんだろうか?

多少の心配とともにステージに立ったのですが、結果としては大好評。
演歌の皆さんがカラオケでカッチリと歌い上げる中、米澤粋夏さんのボーカルと太田のギターだけのやりたい放題のステージは、お客さまの耳に新鮮だったようです。CDもいっぱい売れたようですよ。

「来年もまた来て~!」
「毎年来てや~!」

と、出店のおばちゃんたちの大声援もありがたい。

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ありがとう!また来るよ!

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2010年4月23日 (金)

悲しい知らせ

僕の中に、あなたのDNAは無いけれど
それでも、僕の音楽に宿るものは、
いつもあなたとの風景だった。

幸せな日常の中に、音楽は生まれない。
そんな当たり前のことを教えてくれたのも、
今思うと、あなただった。

最近、僕の笑顔の奥にある冷たい眼差しを、
見破られてしまう事が多いんだ。
でもね、それも不器用っぽくていいかな…
なんて、あなたとの接点を探す僕が居る。

生き急いだあなたに恥じる事の無いような、
そんな音楽を、
僕はこれからも作って行きます。

ありがとう。
愛しています。

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2010年4月21日 (水)

リリース情報

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編曲させていただいた、真咲佳世さんのシングル「龍馬を愛した女」(c/w 「勝海舟」)が、4月23日にリリースされます。
iTunesでは、先行して本日4月21日より配信開始だそうです。詳しくは、こちらから。

手に汗握る、ダイナミックな演歌に仕上がっておりますので、是非聴いてやってくださいませ!

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2010年4月20日 (火)

しまった!

朝一で、学校の喫煙所に携帯を忘れてしまったらしい。
休み時間に職員室に届けられており、事なきを得たものの…

学生にメール見られていないか、それだけが心配(笑)。

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母なるギターと大地の音

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南青山"月見ル君想フ"で、ネイティブインディアンフルート奏者、マークアキクサさんのライブでした。自由を求めるホピ族の、まさに大地の音楽。よしうらけんじ氏のパーカッションの心地良い揺れと共に、太田の母なるギターも良く唄ってくれました。

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そうそう、呑んで楽器の話になるとついつい語ってしまうのは、このギターの話。

17才の太田少年。夏の海水浴場の貸しボートのアルバイトでためたお金で、フォークギターを買いに行ったのでした。その当時は、ヤマキ、モーリス、キャッツアイ、ヘッドウェイなど、国産の良質の楽器がいっぱいありました。今とは比べ物にならないほど。

そんな中で、一番地味に見えたこの楽器(S.Yairi YD-504)。店の人のおススメで弾いてみると、何とも大きな音がする。そして、ラッカー臭くない。しばし迷ったのですが、やはりこれを購入することにしました。ちょうどメーカーが倒産(注記参照)したばかりで、定価8万円が半額の4万円だと。こりゃ~お得じゃないかと。

最初はその良さも良く分からなかったのですが、20代の時のとあるレコーディングで、
「太田さん!このギター、抜群に良い音してますね!」
とエンジニアに言われたのを皮切りに、アコースティックギターの仕事が増え始めました。そして今や、
「太田さん、明日のレコーディングは、あのギターでお願いします。」
と指名をされる始末。もしかすると、奏者は太田じゃなくても良いんじゃないの?(笑)。

僕がいつもこの楽器を「母なるギター」と呼ぶのは、そんな歴史があるからです。ギタリストとしての自分を育ててくれた母なる楽器。もしかすると、自分と共に枯れて行くのかもしれません。この楽器がダメになる時は、きっともう自分もダメなんだろうなぁ…と。

そんなことを思い出しながら、南青山の三日月を見上げてみたり。

(注記:"K.Yairi"は高品質の手工ギターメーカーとして現存します。一方、"S.Yairi"はもちろんメーカーとして現存しませんが、最近、復刻版として"キョーリツコーポレーション"が他メーカーからOEM供給を受け、"S.Yairi"ブランドとして販売しているようです。)

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2010年4月19日 (月)

ぽろぽろと

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ぽろぽろとミスをしていたバンマス太田でございます(泣)。

しかし、石野真子さんの圧倒的な歌声とファンのみなさまと、また素晴らしいスタッフの力量に助けられて、すごい盛り上がりと共に2daysが終了いたしました。いつもながら本当にありがとうございました。挙句の果てにはファンの方からお花までいただいて、うたものギタリスト、感無量でございます!ありがとうございます!

実は、サポートバンドの今回のテーマは「やさしさ」でした。真子さんの歌をやさしく包んでいく音の包容力。それに向けて、今まで以上にバンドの一体感が出ました。今更ながら、
「本当にバンドっていいなぁ~。」
と思います。きっと、お客様にも感じて頂けたと思います。

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真子さんの現場で演奏させていただくと、気づくことがあります。それは、
「あ、自分はやっぱりプレーヤーなんだ!」
と。ともすると制作が多くなりがちな僕にとって、40代の10年間は、少なくともプレーヤーとして精進しようと心に誓う本日でもありました。だって、まだまだ行けますよ。プレーヤーとして、やっとこれから円熟期に入って行くんだなと思いますから。作編曲家としてあぐらをかいている場合ではないと。俺は現場の人間だと。

あ、すみません。熱くなりました(笑)。


さて、コンサートでも告知させていただいた"オオフジツボ"を含め、今後の予定は以下のとおりでございます。ご興味あれば是非是非、ふらりと遊びに来てやってください。そして、お気軽にお声がけ頂ければ光栄でございます。

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2010/04/19(月) マークアキクサ@南青山:月見ル君思フ
開場18:30/開演19:00 予約\2,300 当日\2,800
ネイディブアメリカンフルート奏者の、マークアキクサさんのライブです。大地の音、風の音、そんな自然の響きたちを、パーカッションとギターも交えてお届けします。

2010/04/24(土) 米澤粋夏@青森:弘前城さくら祭り
13:00スタートで2ステージ。無料。
米澤粋夏さんの地元凱旋シリーズです。日本三大名所の弘前城のさくらと共に、圧倒的な歌声をどうぞお楽しみに!弘前城内特設ステージが組まれるそうです。何だか毎月弘前に行っているような気がするけれど(笑)、今回もまた、楽しみでございます!

2010/04/25(日) 米澤粋夏@青森:成田本店インストアライブ
14:00スタート予定。無料。
弘前から青森へひとっ飛び。青森近隣の方はどうぞご贔屓に!


2010/05/10(月) 米澤粋夏@南青山:MANDALA
開場18:30/開演19:30 \3,000(1drink付)
こちらはホームグラウンドの南青山MANDALAにて、圧倒的ボーカルvsガットギターの真剣勝負。いつもの感じで、聴きごたえあります。

2010/05/15 映画「僕たちのプレイボール」全国公開
関東では、新宿ミラノ、渋谷東急ほか全国で公開されます。エンディングテーマ「ここから始まる」を提供させて頂いたほか、挿入曲の編曲なども担当させて頂いております。

2010/05/25(火) オオフジツボ@西荻窪:音や金時
開場18:30/開演19:30 \2,600(予約不要)
我々オオフジツボのホームグラウンド"音や金時"にて、今回は北海道より"RAUMA"(あらひろこ+嵯峨治彦)をお迎えしての、アコースティックライブです。あらひろこさんのカンテレ。嵯峨治彦さんの馬頭琴の響きも圧巻です。ぜひぜひ、お楽しみに!

2010/05/28(金) マークアキクサ@中目黒:楽屋
開場18:00/開演18:30 予約\2,500/当日\3,000
マークアキクサさんのワンマンライブです。お楽しみに!
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2010年4月17日 (土)

最終チェック

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「太田さんの足元、いつも変わりませんねぇ~。」
と、ローディーに感心される機材達。

出来るだけ持ち運びが軽くて、良い音がする機材をいろいろ探しているんだけど、機能不足だったり音が悪かったりで、なかなか出会えません。結局、昔から使っているコレに戻ってしまうのです。さんざん実績がある機材だけれど、ライブ前の最後のメンテナンスは、劣化したガムテープの貼り替え(笑)。

明日は雪らしいですね。
みなさま暖かくして来てくださいね。

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2010年4月15日 (木)

只今セッティング中

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石野真子さんコンサートのゲネプロ。

見た目よりも熱血なバンマスのワタクシは、イイ歌を聴くとつい、バンドの音も、その世界観と同化させようとしてしまう。それが音楽的に正しいのかどうかは、よく分からない。けれど、みんなの心の揺れが一致すれば、きっと素晴らしいものになると思うのです。

ミュージシャンである前に、心揺れる自由人であれ。
そんなことを、昔、誰かに教わったような気がするから。

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授業開始

ついに、恐れていた授業が始まってしまった。今年から、水曜は新宿で7時間半立ちっぱなし。さすがに腰が痛い。

「先生!僕もギター弾くんです!将来は太田先生…」
「ダメダメ!俺を手本にするのは、お願いだからやめてくれ!!!」
「そ、そうですか…。ところで、先生って普段は標準語なんですね。授業でのものすごい関西弁は、あれは演出ですか?」

あっ、痛いところ突かれた。

はい。演出でございます。

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2010年4月14日 (水)

和風回鍋肉

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太田担当、和風回鍋肉。

甜麺醤の代わりに味噌とみりんで味付け。キャベツの油通しをさぼっているので水っぽい仕上がりですが、家庭料理らしいやさしい味。

鷹の爪とにんにくで香りを出して、
具材を入れて短時間炒めて、
ほんの少しの塩分を加えてなじませて、
みりんで溶いた味噌を加えて、
七味と胡椒と胡麻油で整える。

「あれ!?甘さが無い!!」

仕方が無いから、さしすせそ順では禁じ手なんだけど、最後に砂糖で若干の修正をしました。

編曲と全く一緒だね。料理の足し算と引き算。

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2010年4月13日 (火)

石野真子さんリハーサル

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石野真子さんリハーサルが続いております。またしてもスタジオ写真を撮り忘れておりますが。

「うわーっ!この曲、忙しいね!(汗)」
昔の曲をバンドアレンジすると、ギター音色を歪ませたりワウを踏んだりの切り替えが激しくて、足元のペダルばかり踏んでいるうちに曲が終わってしまいます。コーラスしようと思って顔をあげたら、マイクにぶつかったりね(笑)。

しかし、僕以上に忙しいのが、凄腕キーボードの佐藤昌くん。左手でピアノを弾きながら、右手で様々な音色を、随時切り替えながら入れていく。両手とシンセサイザーの機能を使い倒しております。いやぁ~いつも複雑な編曲ですみません…。が、このバンドマン達のM的な楽しみ、お分かりいただけますでしょうか?

写真はそんな彼の楽器達。巨大なエレピ+シンセが計3台。これにオルガン音色用のレズリースピーカーまで持ち込みです。いったい何百キロ持ち歩いているんだろう?

さあ、そんなとてつもなく楽しいライブも、いよいよ今週末ですね!
お楽しみに!

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DVD『SingAct 2009 PAN・DORA〜真子の反抗期〜』発売記念
石野真子コンサート

2010年4月17日(土)SOLD OUT
会場:duo MUSIC EXCHANGE(渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル1F)
OPEN 17:30 / START 18:00 チケット 6,500円(税込・全自由・drink別)

2010年4月18日(日)残席わずか
会場:duo MUSIC EXCHANGE(渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル1F)
OPEN16:30 / START17:00 前売6,500円(税込・全自由・drink別)
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チケットぴあ(Pコード: 349-781)、ローソンチケット(Lコード:79903)、eplus等で扱っています。

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2010年4月12日 (月)

工芸品のギタースタンド

「ビンテージのスネアを見ながら、ワイン2本は行けますね!」
とのたまうのは、いつものドラマー本橋昭宏氏。まあ、気持ちは分からなくもない。
「いやぁ、往年のスタジオ機材を前に、バーボンですよ!」
とは、知り合いのPAエンジニアの弁。機材を見ながらバーボンなんて、こちらはもはや気持ちが分からない(笑)。

太田自身にとっての楽器は、「自分と共に枯れて行く道具」なので、実はあまり大切にしすぎるのは好きではないのです。
「ほれ!今日もしっかり働かんかい!」
という感じ。機材なんて、頑丈さが命。故障するのを許さない性質です。

でもね、こんな工芸品のスタンドがあると、ゴチャゴチャしたウチのスタジオも、ちょっと気が休まりますね。

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"guitar box"という工房の遠藤さんから頂いた、ウクレレスタンド"Koloa"。

Koroaとはハワイ語でアヒルのことだそうです。なるほど。そうも見える。

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後ろ姿はこんな感じ。

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気になる楽器との接地面は、ゴムなどではなくコルクが張ってあります。なるほどねぇ。考えられていますねぇ。

こんなスタンドをコンサートで使ったも、お洒落でしょうねぇ。現場で使うには、ボディー前側にもう少しだけ盛り上がりがあると良いかも知れません(楽器の転落防止用)。

いやぁ、恐れ入りました。
今度、ギター用も下さい。遠藤さん!

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2010年4月10日 (土)

お芝居に出演します!

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なぜか、お芝居に出演することになりました(笑)。

6月から7月にかけて、東京と山口にて公演が決まっております。
まずは、キャスト情報から…

出演
 小山田 里奈
 木部 裕貴
 中村 孝
 太田 光宏

音響監督
 大釜 淳

カメラ & PV
 幡川 和雄

脚本
 中村 孝

さて、このメンバーでどんなお芝居をするのか…
詳細はまた後日!

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2010年4月 9日 (金)

新学期

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桜が散り始めたということは、そろそろ新学期が始まってしまいます。

志高く音楽の勉強をしている学生のため、出来るだけこの世界で生きていけるようにしてあげたい。たとえ、そこに才能があろうが無かろうが。

彼らに必要なものはただひとつ。現場第一線の厳しい風を送り込んであげる事。こんな才能も無いオヤジが、音楽の世界になんとか居すわっている。その理由を説明するためだけに、僕の授業があると思っています。楽器なんて、極論すると、勝手に練習していればいいじゃん。

本当は、目指してもらいたいのは超一流プレーヤー。一日も早く、僕なんか追い抜いてほしい。

けれど、もしも自分の才能に限界を感じた時には、ふとこのオヤジを思い出してほしいと思うのです。

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2010年4月 8日 (木)

マスタリングなど

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めずらしく、CDのマスタリングに立ち会ってきました。受付担当の方と名刺交換すると、
「あれ?」
実は、以前に楽曲提供させていただいた"NHKサウンドライブラリー"の制作会社グループでした。この業界、妙につながってますねぇ。

「基本的に、歌をたっぷり聴かせる感じですかね?」
という、マスタリングエンジニアの問いに、
「はい!ただ、あまり演歌っぽくなく、音圧を上げても大丈夫ですよ。」
と答える太田。けれど、
「ロックで行きましょう!」
と過激なのは、レコーディングエンジニアのM氏。確かに、演歌と言うよりロックに近いかも。どちらかというと、「天城越え」の世界ですな。
結果、思わず手に汗握る、素晴らしい演歌のCDになりました。満足です。


帰りがけ、映画館(渋谷東急)の横を通ると、こんなポスターが。
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そうか!公開は5月15日。音楽制作させていただいた映画"僕たちのプレイボール"も、そろそろプロモーションの時期ですね。全国で公開されます。ぜひぜひご覧あれ!

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2010年4月 6日 (火)

初回リハーサル

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さーて、来週のコンサートはぁ…
「エレキギターは東海楽器のセミアコ」
「フォークギターは30年前のヤイリ」
「ガットギターもたまに使ってみる」
の3本でーす!

来週もまた、見て下さいねぇ~。
じゃん、けん、ぽーん!
ふふふふふ…

楽しみだぁ!

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2010年4月 5日 (月)

1/2インチ アナログマスター

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実は、1/2インチのマスターテープが回っているのを見るのは、初めてかも知れません。

思い起こせば、20年前の小規模レコーディングスタジオでは、当たり前のようにFOSTEXの24tr.MTRが2台(計48tr)回っていました。
「太田君!5テイク以内に決めないと、テープが痛むからね!」
とか脅されて、ギターソロを録っていたっけ。でも、その時代もすでにマスターテープはDATになっていました。

自宅に目を移すと、10年前でもまだカセットテープのMTR(TASCAM 488)で音楽制作をしていました。そのうちに、通信カラオケ制作のアルバイトで打ち込みを覚えて、
「テープとMIDIを同期させたい!FSKシンクロナイザー買おうかな?」
とか言っていたら、友人からMDのMTR(YAMAHA MD8)を譲り受けることになり、あっさりと悩みは解消したのでした。しかも、MDで作った1作目がNHKのお仕事で採用されたり…考えてみたら運が良いですよね。

そんな僕らの世代、アナログテープを通すとどういう音になるか、大体は想像が付きます。ダイナミックレンジはやや圧縮されて、ナローレンジにもなるけれど、独特の倍音(実は歪み)が付加されて音楽的になると。9割方は良い結果になります。

「そんなの、原音じゃないじゃん!」
と、オーディオマニアあたりからは言われるかも知れません。けれど、
「じゃあ、あなたはホワイトリカーを飲みますか?それよりも麦や芋の焼酎、あるいは日本酒、はたまた芳醇なにごり酒の方が、よっぽど味わい深いでしょ!」
と、僕は言い切りたい。音楽制作って、そういうもんだと思います。いかに濃厚な味を出すかが勝負なのです。

アナログテープを使うのは、実は予算的にも時間的にもなかなか厳しいのですが、今回は、スタジオトーンマイスターのご厚意で、一旦アナログにダビングしてもらいました。やっぱり演歌ですから…(笑)。歌の色っぽさが命ですからね。

結果、全体に素晴らしい艶が出て、テンション上がりまくりました。
良いねぇ!アナログテープ。

でも、学校で教えるアナログテープのヒステリシスカーブ(磁化曲線)は、誰ひとり理解してくれません(苦笑)。

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2010年4月 4日 (日)

桜とバランスボール

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リハーサルで東高円寺へ。
蚕糸の森公園の桜並木も見事に満開です。この横を通って現場まで結構歩くのですが、テンション上がりますね。

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さて、最近ハマっているものがこれです。
友人のミュージシャンが、これに座って練習すると調子が良いと言っていたので、早速DIYで買ってみました。確かに背筋が伸びて、自動的に良いフォームで弾くことが出来る気がします。ただ…僕が乗ると半分くらい沈んでしまって、ものすごく不安定なんですけど…空気が少ないのかなぁ?

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2010年4月 3日 (土)

リリース情報

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ネイティブアメリカンフルート奏者のマーク アキクサさんのアルバム"All My Relations"が発売されました!

大地の響きと形容するのが一番しっくりくるのでしょうか。一度聴くと、忘れられない響きです。近代楽器のように音程が良いわけでもなく、細かなリズムを奏でられるわけでもない。けれども、いつも心の奥底の何かに共鳴している感じがたまりません。太田は、ギターと作曲(共作)で参加させて頂いております。プロモーションイベントもいろいろ行われますので、ご期待下さい。まずは以下の日程から。

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2010/04/19(火) 月明かりの宴@南青山:月見ル君思フ
開場18:30/開演19:00 予約\2,300/当日\2,800
3バンドジョイントで、マークアキクサ氏は19:00から出演予定。
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練馬のはずれにも、大地の響きがこだましています。
グワッグワッグワッ…

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2010年4月 2日 (金)

ギターアンプ改造完了

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通販会社から、部品が届きました。

交換するOP-AMP ICは、当初JRCのNJM072BLを考えていましたが、縦型パッケージの入手性の問題から、NJM2082Lに変更しました。072系のようなノイズ選別品(NJM072はNJM082のノイズ選別品)ではないのですが、むしろこちらの方が設計が新しく性能は安定しています。無論、J-FET入力タイプです。変更箇所は2箇所。入力インピーダンスが1MΩに設定されている部分です。

また、折角メンテするので、経年変化で容量抜けしていると思われる電源のケミコンも新しくします。ワンランク上の容量(4700uF)にしたかったのですが、サイズが合わず断念。オリジナルと同じ3300uFで交換です。但し、オリジナルよりも耐圧を上げることで、今後長期間の安定性を狙います。

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ケミコンを替えて…

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ICを替えて…

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出来上がり。

さっそく電源を入れてチェックしてみると、残留ノイズは体感的に1/3程度になっています。特に低域のボソボソ言うノイズが完全に消えています。この低域ノイズ(1/fノイズと言います)は、バイポーラー入力のOP-AMP(M5218L)を用いたオリジナルの設計に、いかに無理があったかという証です。

狙い通り、改造は成功です。これ以上のノイズ低減を求めるなら、もっと大幅な回路の見直しが必要です。例えば、上位機種JC-120は、実はOP-AMP ICをほとんど使っていません。FETとトランジスタの素晴らしいディスクリート設計です。おそらく設計者も違うんでしょう。回路図を見る限り、全く設計コンセプトが違います。実はJC-77も、ほとんど使わないディストーション回路などを無効にすればOP-AMPはもっと削減可能で、残留ノイズはもっと減らすことが出来ます。しかし、レコーディング用アンプという性格上、現場で何を求められるか分からないので、そこまで踏み込んだ改造はしていません。

まあとにかく、これでエンジニアさんに優しいアンプになりました。今後ともウチの愛機JC-77を、どうぞご贔屓に!!

(おことわり:本記事は、太田個人のレコーディング機材のメンテナンスに関するものです。他のアンプのメンテナンスは弊社では受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。)

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2010年4月 1日 (木)

スタジオで大宴会

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おなじみのレコーディングスタジオ"トーンマイスター"の隣の家の桜が満開です。

昨日はボーカル録りと弦ダビング。非常に難しいアレンジになってしまったことをお詫びしながらも、各ミュージシャンの力量で、テンポ良く進めることが出来ました。いつもながら感謝でございます。

さて、レコーディングが無事終了して、
「さあ!始めますよ!」
の掛け声とともに、

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大宴会のはじまりです。しかもスタジオの中でね(笑)。

エンジニア2名、コーディネーター2名、ミュージシャン4名の本音トーク炸裂。41歳の太田はやはり汚れ役か(笑)。いや~楽しゅうございました。

気が付いたら、AM2:30。
最近、こういう時間が多いですな。

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