リズム録り最終日

「太田さん!写真撮るなら、この角度からっすよ!」
「そうなの?なんで?」
「この穴の形が、1960年代という証なんです。」
「へぇ~。」
「いやぁ~しびれますよ~。この写真をつまみに何杯も飲めるなぁ~。」
「うそ~!そんなん変態ドラムオタクやん!」
リズム録りの最終日。ドラムマニアの本橋君は絶好調。変幻自在のドラムワークで、素晴らしいテイクを落し込んでいきました。

本橋君とは対照的に寡黙なイケメンベースの山本君も、本当に幅広いプレイです。ウッドベースのワルツも、絶妙な味付けで、しかも短時間で完成させていきました。
劇伴音楽って、求められる音楽性が広くて大変なんですが、この2人になら何でも任せられると確信したレコーディングでした。本当なら、僕も2人に交じってブースで弾きたいところですが、今回は編曲担当。ブースに入ってしまうとディレクション出来ないので、編曲の段階でせっせと自宅録音した音源を使います。その分、エンドロール用なんかは好き放題弾きまくっております。詳しいことはオフィシャルになってからですが、
「是非、劇場でお楽しみください…。」
とだけは書けるかな。
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