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2009年10月 2日 (金)

ペグ交換

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おなじみの東海楽器のセミアコ、ES-130。

隠れた名器だと思っていたのに、先日楽器屋で聞いたら、市場ではマニア向けに結構売れているんですねぇ。エンドースさせていただいて早2年。以前から気になっていたペグ(糸巻き)交換を、やっと行いました。

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これが純正ペグ(GOTOH SD-90)の後ろ姿。このタイプの物は、どうしても軸のブレが大きくて、グローバー型(Martinのアコギなどのペグ)に慣れている僕にとっては、どうも安定性がいまいちでした。まあ、ビンテージのGibson ES-335コピー商品だから仕方がないのですが…。

でも、世の中には精度を高めた交換用パーツがあり、今回はGOTOH SD-510MGという"ブレ無し/ロック機構付き"に交換しました。このロック付きタイプは、実は僕のストラトにも付けていて非常に安定しているんです。

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まず、もともと付いていたペグを外します。そして、新しいペグに合うよう、やすりで微妙に(0.5mmほど)穴を広げます。意外と神経を使います。

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実は、表側のブッシュも交換します。左が古い方、右が新しい方。微妙に新しい方が内径が小さくなっています。これも、軸のブレを抑える一因です。この作業は専用治具とハンマーで行いますが、これも神経を使います。ネック材がマホガニーという柔らかい木なので…。

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さあ、新しいペグをつけて、完成です!これでステージ上での安心感が違います。

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つまみの色が黒くなっていますが、これは以前に交換したボリュームつまみの色と合わせたためです。かなり地味かも知れませんねぇ…。

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コメント

大田さん、こんばんは。Dericです。
ペグ交換の件、興味深く読ませていただきました。
私もクルーソンはあまり好きではありません。
個人的にはグローヴァーのロトマチックの方が好きです。私のCrewsのセミアコは最初からグローヴァーが付いていましたのも購入の決め手でした。
大変安定しております。
では、また。

投稿: Deric | 2009年10月14日 (水) 00時25分

Dericさま
どうも!月一のごぶさたです。
グローバータイプはやはり安定しますね。ヘッド板を挟み込んで固定するのが良い。今回も、いっそそのタイプに変更しようかと思いましたが、穴径が違うため安全策を取りました。
あと、安定性で言うと、ネックの木の軟らかさがあります。堅い方が、相対的にトラスロッドの効きが少なくて済むので、温度に対して安定します。トラスロッド、温度変化でかなり伸び縮みしますからね。

投稿: うたもの | 2009年10月14日 (水) 22時44分

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