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2009年7月30日 (木)

夜明け

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朝まで飲んだ日の練馬の夜明け

それは
いつか見た空と同じ

音楽のルーツや編曲法に対位法
そんな小難しいことを語ってはいても

結局
僕の音楽の半分は
今もあなたで出来ている

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8月のスケジュール

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8月公演の第2弾は、おなじみ米澤粋夏さんの青森凱旋公演。

こちらは、先日リハーサルを終えて、見えてきましたねぇ。良い感じです。
お祭りアレンジ全開の熱いバンドの音に、圧倒的なボーカル。おなかいっぱいのステージになりそうです。いやぁ~夏祭りだね!青森のみなさん!お楽しみに。

ということで、8月2公演のスケジュールアップ。

2009/08/07(金) 石野真子 SINGACT 2009 「PAN・DORA」~真子の反抗期~
@青山一丁目:草月ホール
Open18:30/Start19:00 \7,000(全席指定)

2009/08/08(土) 米澤粋夏 青森凱旋公演
りんご灯まつり!special Live ~in ITAYANAGI~
青森県北津軽郡板柳町/役場前特設ステージ
 入場無料
(雨天時は役場隣接の福祉センター3階ホール)
出演:
 19:45-20:15 りんご娘
 20:15-21:00 米澤粋夏
 21:00-21:15 渋谷和生

あれ?金曜深夜に東京でハケてから、土曜日の昼には青森入り?
おいおい太田&山本…可能なのか???

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2009年7月29日 (水)

セミアコの修理

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梅雨の湿気のおかげで、セミアコのPU切替スイッチの接触不良がまた発生しました。これ、1年に1回くらい替えている気がするなぁ。そこで先日、いつもの敏腕ローディーの女の子に聞いてみました。
「ねえ?セミアコのスイッチって何でこんなにすぐ不良になるの?」
「ああ、長時間しまっておく時に、中点にしておけば大分長持ちしますよ!」
「あ!そうか!フロント/リアのどちらかに倒しておくと、逆の接点が開放になって酸化するのか!」
「そうですそうです。」
さすが、ローディーのプロは経験が違う。恐れ入りました。

ただ、だからと言って僕の不良…いや、ギターの不良が直るわけでもないので、急いで部品交換をすることに。せっかくの機会なので、スイッチだけではなく全ての配線をやり直すことにしました。いつものことながら、電気系のリペアは楽器屋を信用していないので自分でやります。使用するパーツも若干のこだわりがあって、以下のようなものを選んでいます。

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まず、僕が絶対の信頼をおいている、東京コスモス社のRV24YNというボリューム。密閉型構造で、経験的に10年以上メンテナンスフリーで使えます。秋葉原で1個\500弱。高価ですが、その価値はあります。定番のCTS社製は使いません。高いだけで、さほど性能が良くないから。

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ジャックは、これも固めのフィーリングが良いEST(マル信無線電機社製)の物。秋葉原で\100程度です。定番のスイッチクラフト社製は使いません。高いだけで、さほど性能が変わらないから。

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トーンコントロール用のコンデンサは、100V耐圧のポリプロピレンコンデンサ。容量誤差も少なく、Tanδ等の過渡特性に優れています。秋葉原で1個\15。すぐ横に定番オレンジドロップ(\190)もありましたが、その価値は無いと判断しました。

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で、このように段ボールの上であらかじめ配線をします。というのは、セミアコの場合、すべて配線が終わった状態で組み込まなければならないからです。この組み込みが非常に厄介で、今回はリアピックアップを外して、その穴からずべてのパーツを組み込みました。この作業が3時間ほど。ソリッドボディーのエレキギターなら一瞬ですが、セミアコは裏が開けられないので、すべてfホールからグチャグチャやらなければならないのです。正直、この作業は不安と苛立ちで泣きそうです。

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完成後、音出し。
思いのほか、生音が良くなりました。というのは、以前は内部配線がかなり雑で、ケーブルがボディーに接触して一緒に振動しておりました。今回、最短距離で配線し直したことによりそれが無くなり、木の生音が素直に響くようになりました。

ただ、東京コスモスのボリュームはギザギザ溝が切っていないので、純正のつまみが取り付けられません。やむなく、別のつまみ(1個\100)を買って付けています。まあ、意外に似合っているのでこのまま行こうかと。カスタムモデルみたいだしね。

秋頃には、ペグ(糸巻き)も交換する予定です。こちらも安定性に関わる重要な部品なので。

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2009年7月27日 (月)

説得力

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制作が一段落してきたと思ったら、もう7月もそろそろ終わり。いまだ明けない梅雨の中で九州の豪雨。みなさま大丈夫でしょうか?

8月公演のリハーサル音源を聴きながら、明石家さんまさんの昔の言葉がよみがえります。
「俳優さんって、共演させてもろてる時は「あ、綺麗なあっさりした演技なんやな」って思うんですよ。でも、それがブラウン管に映された瞬間、「うわっ!参りました!」という説得力が生まれるんです。すごいですよ、あれは。」

ちょうど僕の中では、石野真子さんの歌がそれにあたるのでしょう。もちろんリハーサルから気持ち良い。けれど、録音したものをあらためてプレイバックすると、恥ずかしながら涙腺が緩んでしまい、アレンジ確認の仕事を忘れてしまう。単純にうまいとか美しいとかそんなものじゃなく、今まで歩んで来られた全ての物が、自然体の中に凝縮されているんだろうなぁ…と改めて頭が下がります。

我々不惑の(あれ?俺だけ?)バンドマンも、まだまだ経験しなければ…と切に思います。テクニカルな面だけでは、人間の琴線には触れられない。生き様が作り出す、形の見えない説得力だけが、我々の個性。
「いやいや、太田さんはもうちょっとギターうまくてもエエで!」
あ、すみません。技術面ももちろん磨いておりますよ…。

そういえば昨年、某劇伴のレコーディング現場にたまたまエンジニア実習で居たうちの生徒に、
「先生のギター、自分で言ってるほど下手でもないっすよ!」
と励まされたっけ。おまえ、どんだけ下手だと思ってたんだよ?

で、ちょっと仕事に戻って、ブリティッシュロックの音源を探しがてら吉祥寺に。
決して、老舗佐藤のコロッケを食べに行っただけじゃないよ(笑)。

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2009年7月26日 (日)

移動の達人というほどでもないですが

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多摩方面に仕事で行く機会が多いのです。が、例えば荻窪から駒沢まで行きたいときなど、困るのですな。

「そのまま環八通りを下れば着くがな。」
「そんな電車無いがな。」
「じゃあ、どうやって行くん?」
「荻窪→新宿→渋谷→駒沢」
「ええっ!?めんどくさ!」

大阪であれば、例えば堺から松原に行くことを考えてもらえれば分かります。

「府道12号線でちょっと行けば着くがな。」
「そんな電車無いがな。」
「じゃあ、どうやって行くん?」
「堺→なんば→天王寺(あべの橋)→河内松原」
「ええっ!?めんどくさ!」

まあ、そういうことですな。

こんな時、頼りになるのが、バス。時間短縮にはあまりならないけれど、プチ旅行気分。大概あまり混んでいないしね。若い運転手さんの丁寧な接客にも、頭が下がります。なかなか良いもんですよ。

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2009年7月24日 (金)

タバコ

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「あっ、たばこ忘れた…」
「お父ちゃん、いつタバコやめるん?」
「うるさいわい!制作にはタバコが必要なんじゃ!」
「タバコやめたら、1か月に1回はみんなで外食出来るよなぁ…」
「でも、タバコやめて制作の質が落ちたら、仕事が来んようになるやろ?そしたら外食どころか、みんな飢え死にじゃぁ!」

と、〆切り前のイライラもありついつい喧嘩する日々。で、ふと考えた。

毎日のように張り替える弦をはじめ、鉛筆も交通費も経費なのに、タバコとコーヒーは経費で落ちないんだろうか?

落ちないよね…(笑)。必要なんだけどなぁ…僕には。

現場に戻れば、禁煙出来るかも。最近のライブ現場は、実はそんなに吸う場所も無いし。レコーディングスタジオも禁煙が増えているし。

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2009年7月23日 (木)

夜に効く!

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タイトルの割には、色気の無い話ですまんですな。

でも、この飴は効きます。黒飴の中に黒砂糖を包み込んであって、ちょっとボーっとなりかけたアタマにパワーをくれる感じ。深夜のスタジオ向きですな。

最近、色気のある話からはご無沙汰ですな。
ちょっと、変なキャラですな。
寝ます。

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2009年7月21日 (火)

雨天決行!

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西日本の一部では豪雨だったようですね。みなさん大丈夫でしたか?
東京はシトシトと霧雨が降りやまぬ中、本日はクライアントとの作編曲最終打ち合わせに世田谷のスタジオへ。そうか、ボーカルレコーディングはもう数日後だったんだ…

「えーっと、太田さんは当日20:00には入れるんですよね?」
「大丈夫です。すみません…スケジュールがなかなか合わなくて…。」
「いえいえ、当日はそれまでに進めておけることはありますかね?」
「えーっと、僕は当日13:00までにスタジオに来てデーターをお渡ししておきますので、それを読み込んでPro Tools上に並べていただいて、適宜、歌を録り始めてもらえれば…。」
「なるほどなるほど。」
「で、僕が20:00に帰って来た段階で、歌がほぼ録れていれば一番効率的かと。歌のディレクションは、主に作詞家にお願いできればと。」
「なるほどなるほど。」
「で、そこからコーラスダビングに移行するというスケジュールで、いかがでしょう?」
「了解!いいですね。」

口には出さないけれど、ボーカリスト以外はてっぺん(0:00)を大きく回る覚悟のスケジュールなのです。ガンバロー!ゴスペル風コーラスも練習しなくっちゃ。フェイクも考えておこうっと。いっぱい歌うぞぉ~!

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2009年7月20日 (月)

編曲から送付まで

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最近、家族に譜面コピーと発送を頼めるようになりました。
「そんなの、誰でも出来るじゃん!」
いやいや、手書き譜面のコピーって、実はちょっと神経を使います。コンビニのコピー機で初期設定のままやると、大体は薄過ぎて読めない。
「何だよ!太田!こんな読めない譜面送って来やがって!」
と、ならないために、正しいやり方は、

1)「原稿種類」を「文字」にする。
2)「濃度調整」を「+2」位にする。
3)スキャンしたら、素早く次の原稿をセットする。そうしないと、後ろに長蛇の列が出来そうな気がするので。

正しくコピーが出来たら、家に帰ってテープ貼り。2枚譜面までならば、A4縦とA3横で対応できるのですが、3枚譜面の場合はA3横とA4縦を、セロテープで貼り合わせなければなりません。裏から貼るのですが、これもかなり神経を使います。特に冬は、静電気の影響でテープと紙が引き寄せられてしまって、思うようになりません。ある程度の熟練が必要です。

で、ここまで出来たら、後は音資料のCD-Rと共にA4封筒に入れて、再びコンビニに走り、ヤマトメール便速達でバンドマンに送ればOK。
「そんなことせずに、スキャナーでスキャンしてメールで送ればいいじゃん?」
という方もいらっしゃるかも知れません。しかしながら、大量の譜面がメールで送られてきたら、ミュージシャンはどう思うでしょう?
「何だよ!これ、全部プリントアウトして、自分で貼れって言うのかよ!?ふざけんな!」
と、少なくとも僕なら思います(笑)。しかも、インクジェットプリンターでは現場で汗が落ちると滲んで読めません。これもステージトラブルの元です。編曲担当の仕事は、いかにトラブル無くスムーズにバンド演奏まで持っていけるかなので、雑用を惜しんではいけません。

で、この作業の勘所を家族が習得してくれたので、ありがたいわけです。

さあ、これで明日は別のアレンジが出来ると。

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2009年7月19日 (日)

引き籠りの日々

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気が付けば、譜面ばかり何十枚も書いています。今月は、そんな引きこもりの月です。

打ち込みのオケを作らず、いきなり五線紙と向き合っていると、
「あれ?ここの響きって大丈夫かな?」
「このピアノ4つ打ちを左手…で弾きながら、このストリングス…6連かけ上がり…こんなん弾けるかいな?」
「安易に"Guitar Only"って書いたところ…俺、どうやって弾くんだよ?」
と、いろいろな想像力と心配事が絶えません。みんな揃ってリハーサルをするまでは。初回のリハーサルで全体像が見えてしまえば、肩の荷がグッと下りるんですがね。先日も、とある初回リハーサルで肩の荷が下りたところだったりします。

ところで、写真は僕の譜面。上の小節線ガイドは黄色です。コピーするとうまく消えるんだよね。"."は4小節区切り用。"■"は5小節区切り。"▲"は6小節区切り。そして".."は8小節区切り用。なかなか使いやすいそうでしょ?

あれ?この譜面、ストリングスのタイが抜けてまんがな。

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2009年7月17日 (金)

五線紙のアイディアが商品化されていた!

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北海道ツアーを終え、現実に戻ってから早10日あまり。風景も練馬の畑に変わりました。これはこれで良いもんです。

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いつもの渋谷の空も、なかなか捨てたものではありません。
僕は田舎者ですが、きっと都会が好きなタイプなんでしょう。なぜなら、僕の音楽のテーマは大自然には無く、例えば夕暮れの蒲田駅の階段を登る背広姿とか、あるいは新今宮界隈に横たわる人々の顔とか、池袋北口のちょっと危険な雰囲気とか。ともすれば自分もそっちの世界に行きそうなギリギリの目線で、音を描きたい。

幸か不幸か人生も半ば過ぎてしまったから、もしかするとこんな毎日のリアリティーは要らないのかも知れないけれど、やっぱり現場で書きたいとも思います。この灼熱の東京で。

さて、そんな現実に戻って、家に届いていた作家さんからの譜面。

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おっ!僕のアイディアが商品化されている!

それは譜面の下に見える点々。これは、僕が昔から自分の五線紙(Excelで作っています)に付けている、小節線ガイド。ものさしをこの点々に合わせて線を引くと、計らなくても小節線がほぼ等間隔に引けるというものです。五線紙市場が小さくて儲からないので特許申請はしなかったけれど、誰かが僕の譜面を見たのか、こうやって商品化されているのを知ると嬉しいものです。もっと普及してくれるとありがたい。出来ればもう少し薄い色にすると、コピーした時に消えるんだよ、五線紙屋さん(笑)。

さあ、アレンジとライブとレコーディング三昧の日々は、もう始まっています。8月末まで突っ走るぞ!

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2009年7月16日 (木)

オオフジツボの北海道その4

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7月6日のツアー最終日は、富良野から旭川空港への移動と観光。3日間のライブ三昧の疲れもあり、メンバー全員ややおねむではありますが、朝から温泉に入って、まずは美瑛の丘へ。

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これぞ北海道!という風景が、どこまでも続きます。

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「明日のことなんか考えたくない。ずっと今日が続けばいいのに…」

などと、現実逃避もしてみたくなります(笑)。けれども、着実に時間は流れて行きます。時計の針がてっぺんに来る頃、旭山動物園に到着。

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動物園を含め、テーマパークって実はとっても苦手です。例えばディズニーランドのミッキーマウスが握手しに来てくれても、

「おおっ!お疲れさまです!でも僕はいいから、子供たちの所に行ってあげて…。」

現場を全く楽しめない性格。あ、そういえば、仕事柄、銀座や六本木に行っても、

「ああ、ありがとう…でも、気を使わなくていいから…ここのテーブルではゆっくり休んで行ってね。」
「ええ、ありがとうございます。でも、お注ぎしますよ~。」
「ありがとう。あなたに注がれると、いつもより酔っぱらいそうだな。」
「じゃあ、酔わせちゃいますよ~。」
「でも、僕なんか酔わせても、君には何のメリットも無いよ。きっと、他で頑張った方が良いよ。」

とか、楽しめてるのかどうか分からない。しかも相手のプロ根性を台無しにしてしまうタイプ。きっと、そういう場には合っていないんでしょうね。

で、動物園って、実は僕などは非常に複雑な心境になるのですが、ここの動物園はみんな伸び伸びと遊んでいて、人間が純粋に癒されていても罪の意識を感じなくて済みます。なかでも圧巻はやはりペンギン。

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「ペンギンが飛ぶ!」

というキャッチフレーズはウソでは無く、本当に水の中を飛んでいるかのようです。ここは水族館か?

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ああ、それでも時間は過ぎていくのです。とうとう東京へ戻る時間が迫って来ました。明日のことは考えたくないくらい、せっぱ詰まった7月のスケジュールなのです。まるで子供の頃、日曜日のサザエさんを見ている心境です。けれども、自分が楽しむことを良しとしない性格の僕には、そのぐらい過酷なスケジュールの方がきっと合っています。頑張ろう!

さようなら!北海道!
またいつか来る日まで!

おわり

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2009年7月15日 (水)

オオフジツボの北海道その3

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♪アーアーアアアアアーアー♪(by さだまさし)

北海道3日目は、富良野です。僕ら北海道初心者には、一番北海道らしいところと言えるかも知れません。季節も良く、富田ファームのラベンダー畑はまるで花のじゅうたん。

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今回お世話になった「野良窯」というところは、陶芸工房兼ライブハウス。こんなマッチングも、広大な富良野ならではですね。

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「もう東京に帰らずに、ここに住んでしまいなさいな。」

とは、お客様の弁。確かに、それも良いかと思わせる魅力が、この土地にはあります。まるで日本語の通じる外国のようですね。観光客も多いため、我々のようなよそ者にも皆さん温かく接してくれます。ライブツアーに来て本当に良かった…と、喜びをかみしめる瞬間です。

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で、恒例の打ち上げ。
この日は焼酎の差し入れも頂いたおかげで、えらく飲みました…。何の会話をしていたか全く記憶が無いもん。かなりうるさく語っていたらしいけれど。

つづく

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2009年7月10日 (金)

オオフジツボの北海道その2

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2日目は札幌に移動。
「男は黙って、サッポロビール。」
てな就職面接が流行ったのも、ずいぶんと昔の話になりましたね。

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で、お昼は、ツアーコーディネーターとしてお世話になっているSさん達と一緒に、サッポロビールにてジンギスカンを食らう。ライブ前なので、ビールは1杯だけにしているのが、太田としては何とも中途半端ではあります。

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この日のライブ会場、レストラン「のや」。古い蔵を改造してレストランにしているそうで、独特の雰囲気と心地よい響きが素晴らしい。ここで聴く壷井氏のバイオリンなんか、身震いするようです。

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そういえばこのバイオリン、近くで見るといろいろ細かい工夫があるようです。中でも一番気になるのは、ブリッジ上のE弦にのみ、細いビニールパイプが挟んである点。響きの調整用なのか、弦切れ防止なのか…。そうだ!打ち上げの時にでも訊いてみよう。

「ねえねえ、壷井さん!このパイプってさぁ…」

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「このパイプってさぁ!」

全く聞こえていないようなので、あきらめます。はい。

つづく

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オオフジツボの北海道その1

「1週間のごぶさたでした。」
という名調子は玉置宏さんですが、僕もツアーから帰って忙殺されているうちに、あっという間に1週間のごぶさたとなってしまいました。皆様にご心配お掛けしたようで、大変申し訳ありません。遅ればせながら、オオフジツボ北海道ツアーのご報告などを、ぼちぼちと書いて行きたいと思います。

7月3日(金)8:00AM。都内某所でバイオリンの壷井氏と待ち合わせ、リムジンバスで羽田空港へ。お互いに不眠だったので、猛烈に低いテンション。およそこれからツアーに行くとは思えない(笑)。

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「こちらのギターもお預けになりますね?」
「いや、これは頭上の棚に入りますので、持ち込ませて下さい。」
「大変恐れ入ります。当社の手荷物サイズを超えておりまして、お預けいただきたく思います。手渡しで大切に運びますので。」
「えっ!?そうなの?機内に入りませんか?」
「はい。入りません。」

国内線は慣れていないのですが、初めて楽器を預けることになりました。ボーイング737の機内に入ってみると、なるほど、国際線(747)のように広くないので、頭上の棚にはギター入らないや。ここは預けて正解でした。しかも、およそ飛行機の荷物とは思えないくらい丁寧に扱っていただきました。ありがとう、スカイマークさん。某国際線なんか、中身お構い無しに全て投げてるもんね(笑)。およそ楽器なんて預けられない。

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さて、1日目は当別のゴルフ場「ハッピーバレーゴルフクラブ」です。こちらは石狩当別駅と、そこに掲示してあったチラシ。

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北海道らしい雄大な自然を満喫しながらのイベントです。共演のあらひろこさんのカンテレの音色も心地よく響きわたりました。

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温かいお客様とスタッフに囲まれて、毛ガニ、自家製ハム、自家製野菜…その他もろもろ。1日目から深い夜になりました。まあ、そうこうしていると猛烈に眠気が襲って来て、後半は覚えておりません(笑)。

ありがとう!当別のみなさん!
つづく

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2009年7月 3日 (金)

梅雨知らずの土地へ

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やっとオオフジツボツアー前までの諸々の仕事が終了いたしました!
とりあえず、梅雨知らずの大平原に行ってまいりますよ!

詳細スケジュールはこちら

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2009年7月 1日 (水)

苦い設備投資

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「あれ?太田さん…今まで持ってなかったの!?」

はい、持ってませんでした。このまま買わずに行こうかとも思ったのですが、ここに来て、フィールドレコーダー(ICレコーダー)を、しぶしぶ購入せざるを得ない状況になりました。

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今まで使っていたポータブルMDも、別にどこも壊れているわけでは無いんですよ。ただ、仕事柄、何でもかんでもサーバー経由でメール配信する時代。とてもじゃないけどMDからPCにダビングする時間は取れないんです。ただそれだけの理由です。つまり、時間をカネで買ったと。

思いのほか、ものすごい罪悪感です。いや、カネはいいんです。けれども、かつて壊れてもいない物を新調するなんて、あり得ませんでしたから。でも、効率と言うのは、こういうことなんですね。

地球のための究極は、食べ物以外は何も買わない方が良いんですけどね。

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