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2008年11月30日 (日)

レコーディングの新相棒!

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レッスンとレコーディングの合間に"楽器の街、新大久保"へ。

とりあえず、アコースティックでは王道のK楽器本店へ。正直、ここの店独特の敷居の高さは、太田にとって苦手です。試奏する楽器の金額によって、店員さんが客を見る目が変わる。まあ、商売ですから当たり前なんですが…。

で、まずは石野真子さんサポートでご一緒した山梨鐐平さんが使っていらっしゃる、"JOSE YACOPI(ホセ・ヤコピ)"から試奏。これ、以前楽屋で弾かせていただいた時に感動したものです。ここで弾いても、素晴らしい木の鳴りです。ただ、太田がガンガン使うには、ちょっと楽器が繊細すぎるのも事実。独特の板の薄さや保存上の注意など、かなり気を使う楽器なのです。なので、この音を基準に、もっと大らかに扱える相棒を探すことにしました。

次に松岡の"M-100"。先日、吉祥寺で気に入ったモデルです。ちゃんと静かなところで判断したかった。でも、やはり一抹の不安の通り、低域の鳴りに限界がありました。個体差もあるのかな?おそらく、レコーディングではマイク乗りは良いかもしれないが、個人的にはもっと「グワンッ」という低域が欲しい。でも高域の明るさは好きです。

ここまで来て、店員さん曰く、
「この高域のテイストがお好きならば、こんなのどうですか?」
と、奥のショーケースから出して来たのが、九州は久留米にあるアストリアスギターの製造主任"辻渡"さんの中古モデル。結論から言うと、これが素晴らしい!大らかな低音の鳴りと「パキーン」とした高域。そして、日本製特有のテイスト。それは、
「太田が弾いてもうまく聴こえる!」
これ、非常に重要なポイントです。勝手に楽器がフレーズを生み出してくれる。
「お客様の叙情的なフレーズにピッタリですねぇ。」
「いや、楽器に弾かれているだけなんですよ…(笑)」
こういう楽器じゃないと、太田は食えません。ワッハッハ。笑ってる暇があったら練習しなさい。はい。

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まあ、一度頭を冷やして考えようと思い、斜め向かいの中古楽器屋へ。ここは敷居が低くていいです(笑)。店員さんもやさしい。結構、知り合いのプロミュージシャン達も通ってます。だってさ、スタジオミュージシャン(死語ですが…)ってそんなに高給取りじゃぁないから、楽器に投資するにも実はなかなか難しいわけですよ。でも商売道具だから圧倒的に良いものを持たなければいけない。で、中古楽器となるわけです。

偶然にも、K楽器と全く同じ"辻渡"さんのギターがありました。試奏した感じもほぼ同様。やはりしっくり来ます。個体差が無いのは、製造が安定しているんでしょう。もう、この楽器しか考えられません。ただ、こちらは傷も皆無で、K楽器よりちょっぴり高かった。。。惜しい。

結局、K楽器店に戻り購入。年末〆めギリギリの設備投資となりました。その直後のレコーディングで早速使ってみたところ、やはり圧倒的に楽です。コンプレッサーのアタック設定を追いこまなくても、木の鳴りが素晴らしい。これで、エンジニアさんにも多少楽をしてもらうことが出来るでしょう。僕も、ガットギターのレコーディングのたびに悩まなくても済みそうです。長いこと探した甲斐がありました。

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2008年11月28日 (金)

本日はライブ!

さあっ!本日は恒例の広尾マキネスティーコーヒーにてライブです!

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2008/11/28(金) pesca voce
会場:マキネスティーコーヒー広尾店
開演:19:00 / 20:00 / 21:00 の3ステージ
チャージ:無料(ただし投げ銭カゴがあります)
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久々の"pesca voce"。今回もボーカルmomoちゃんの歌声をじっくりと味わっていただきましょう!投げ銭はお気持ちで!お待ちしております!

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2008年11月27日 (木)

卒業制作

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突然、生徒から一冊の台本を渡されました。卒業制作のドラマらしい。

読み進んで行くうちに、自分の学生時代のモラトリアム感と重なって、少し目頭が熱くなりました。今のように、積み上がった仕事を端から崩している状態ではなく、何も無い頃の、純粋にクリエイティブな気持ちと漠然とした焦り。それがとっても懐かしくて。うたものギタリスト、初心に戻って襟を正される瞬間です。

で、最後の方に何やら手書きのメモが。

「♪→ IN」

???

「♪→ エンドロール(2:00)」

!!!

これって…俺に曲を書き下ろせという意味だよな。そうだよな…(泣)。結構大変なんだぜ。かわいい生徒のためには書くけどさぁ。感動のお礼としてね。

そのかわり、打ち上げに参加させろ。そして説教させろ。
「作らなきゃ…って言っているうちは、モノなんて作らない。」
「ぬるい幸せの中に、音楽は生まれない。」
なんて、僕を音楽家として育ててくれた人の言葉を、受け売りで言ってやるから。

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2008年11月23日 (日)

ガットギター試奏

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ここ1年ほどライフワークになっている、ガットギターの試奏へ吉祥寺に。まあ、散歩も兼ねてチャリンコで。すっかり秋も深まってきた風が、千川上水(写真)に流れます。秋から冬はデブの季節。そう、まさに僕の季節到来です。

で、吉祥寺をうろうろしていたら、LAOX楽器館が閉店セールをやっていました。破格の設定に誘われて、国産の"松岡ギター"を試奏。これ、良いのは知ってたんだけど、改めて良い楽器だなぁと感心する。高音の抜けが見事。またネックが良い。狂いが無い。しかも破格に安い。確かに、3ケタ万するような楽器とは低音の鳴りはやや違うけれど、レコーディングで使ったらマイク乗りが良いだろうなぁ。

続いて、他の店で"小平ギター"を試奏。これも長野のメーカー。バランスは良いけれど、僕のように力で弾く感じだと、タッチの強さに楽器が負ける。惜しい。

次にスペインの"JOSE RAMIREZ(ホセ・ラミレス)"を弾く。低音が気持ちいい。タッチに負ける感じもなく、弾いたら弾いた分の音量が出てくる。けれど、繊細さや色気がちょっと足りないか?どうなんだろう?お店の人曰く、
「これはお客様のプレイに合ってますねぇ!」
いやいや、値段が高いからって勧めても無駄だよ。こっちは清貧な職業ミュージシャンなんだから。試奏したのは、杉の表板だったけれど、僕の好みでは松なのかなぁ?あの「パキーン」と抜ける感じが欲しい。

さらに、「パキーン」を求めて同じくスペインの"JOSE ANTONIO(ホセ・アントニオ)"を試奏。これはドンシャリで中域が薄い。
「先ほどの楽器の方が、お客様に合っていますねぇ!」
そうだよね。きっとこのギターは、鉄弦から乗り換える人向けの音作りなのかな?

よく分からなくなってきたので、さっきの店に戻り、もう一度"松岡ギター"を弾いてみる。
やはり「パキーン!」という素晴らしい高音の抜け。ん?でもやはり低音が足りないか?どうなんだ?確かに、強いタッチで弾くと、低音が負けるような気がする。やはり側板/裏板が合板の限界なのか?試しに、店員さんの目を気にせずラスゲアードでかき鳴らしてみるが、この店、BGMがでかすぎていまいち良くわからない。

んー。分からなくなってきたので、本日は仕事に戻ります。。。
でも、そろそろ何か買わないとねぇ。ガットギター、今年もレコーディングに最多出場だしなぁ。きっと来週も、渋谷の"246ギター"あたりで弾きまくっていると思います。

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2008年11月22日 (土)

赤い花白い花

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久々にソプラノリコーダーを吹きました。どうしてもアレンジ上、笛の音色が欲しくなり、しかもMIDI打ち込みの音色ではどうしても満足行かなくなり、自分で笛を録音しました。売り物レベルの演奏は、なかなか難しいなぁ…。

録音しながら、なぜかアタマの中で"赤い花白い花"(歌唱:赤い鳥)が回っています。

「赤い花つんで あの人にあげよう…」
なぜ、突然この歌が回るんだろう?と不思議に思っていたら、だんだんその頃の出来事を思い出して来ました。そういえば、"赤い花白い花"は僕が最初に編曲というモノに手をつけた曲だったのです。

小学5年生の学習発表会の練習。ちょうど今の時期だったかな?どういう経緯かは忘れましたが、リコーダーでみんなでこの曲を吹くことになりました。当時の1クラスは、少子化進む今とは違って45人程度。45人でフォークソングを吹いても、味もへったくれもない。なので、
「先生!2パートにしませんか?」
と提案したのでした。
「でも合奏の楽譜が無いでぇ。」
「いや、僕が作るよ。」
「じゃあ、せっかくやからみんなで考えてみようか~。」
と、みんなで考えるもそんなに思いつくはずもなく、結局、僕ともう1人(女子)の2案が出ました。僕の案は、今考えると笛のメロディーではなく、主旋律に対し1拍遅れで裏メロが入ってくるストリングス風な編曲。しかも主旋律がブレスするところで16分音符の駆け上がりがあったり…確かに難解な譜面です。
「じゃあ太田君、自分で吹いてみて。」
「はい。」
で、延々吹き終わった後の先生の反応。
「うーん…それ、メロディーがようわかれへんなぁ…」
「えーっ!?じゃあ、誰か主旋律も吹いて!俺、それに合わせるから。」
で、再度挑戦。
「おいおい!おまえ、主旋律が俺につられるなよ!」
「だって、お前の笛が途中から入るからつられるねん!」
「えーっ!?初めから2パート入ったらかっこ悪いやん!」
「そんなん知らんよ!音楽家じゃあるまいし!」
と、まあ散々な結果に。

そのあと、どういうフレーズが採用になったか忘れましたが、何せ初めての編曲ですごく妥協をしたことを覚えています。もしもあの時、先生が僕のフレーズの真意を理解してくれていたら、もしかするとその後の人生が変わっていたかもしれません。まかり間違って音楽大学に行ったりしてね…(笑)。そんな懐かしい教室の風景を思い出しました。

ああ、そういえば、中学校の文化祭で、ブラバンの奴らと一緒に谷村新司さんの"チャンピオン"をやることになり、僕の編曲譜面で初めて練習した時、それぞれのラッパのキーが違ってとんでもないことになったっけ。「移調楽器」という存在に初めて気づいた瞬間でした(笑)。あの時のハチャメチャな音は、今でも忘れられません。


時は流れて今、うちの子供が通う小学校の音楽の先生は、学芸会の合唱(伴奏はMD)で何を思ったのか途中からドラムを叩いておりました。盛り上がると思ったのかな?
「コラーッ!叩くならもっとまともに叩け~!お前のせいで子供のリズムが悪くなるわい!」
と、アンケートに辛辣に書いてしまったのは言うまでもありません。ええ、それがプロの世界ですよ。中途半端なことをしちゃぁいかん。

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2008年11月18日 (火)

広尾駅前にて

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更新が遅くなってしまいましたが、11/14(金)の広尾ライブにお越しのみなさま、ありがとうございました!ステージ横の暖炉、イミテーションではなく本当に火がつきましたね。ボーカリストにとっては本当にアツいステージとなりますが、いよいよ冬の陣。引き続き頑張ってまいりますよ。

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18:00に広尾駅に降り立つと、いつも近所のコンビニでガテン系のお父さんたちが、一日の仕事を終えて迎えの車を待っています。きっと近くに現場があるんでしょうね。当然、みんなの手には「スーパードライ」や「一番搾り」や「-195℃」など、好みの銘柄が。ニッポンの労働者の原動力を感じる瞬間です。と同時に、相変わらず中途半端なうたものギタリストに、喝を入れる瞬間でもあります。

うたものギタリストとは、職人なのか?
それとも、クリエーターなのか?

別にどっちでもいいんだけれど、コンビニの前のお父さん方を横目で見ていると、涙が出るくらいコンプレックスを感じてしまう。たかが音楽家。何をやっても、あの手から作り出されるものに比べると、所詮吹けば飛ぶような存在に見えてしまうのです。時々勘違いしている若者に出会うけれど、音楽家稼業、そんなに格好のいいものじゃない。働いてるのか遊んでるのか、ふわふわとつかみどころのない生活の中で、でもそんな生活の中からしか、モノは生まれてこない。
「9:00~17:00の8時間。時給○○円!」
と言われた方がどれだけ生きている感覚があることか。でも、きっと何かをあきらめないといけない。

けれど、会社員の時は全く逆でした。音楽稼業と会社員という二足のわらじを履いている自分が、どうしても許せなかった。アーティストとして命をかけて頑張っている人に失礼だし、何かをあきらめて働いている同僚にも失礼だと思っていました。そもそも二足のわらじを履くのがずるいと。自分も他人さんと同じようにあきらめろと。もちろん、フリーになって久しい今では、そんなこと全く思わないんだけど。

まったく、いくら仕事をしても、いくら結果が出ても、いつまでたっても、自分が何を求めているかさえ分からない始末。ただ、ありがたいことに、仕事の量は売るほどある。そのひとつひとつを切り崩しながら、絶対にゆずれない自分のクオリティーを守りながら、答えを探していくしかないなぁと。何だか分からないけれど、太田クオリティーというのは何となくあるのです。

まあ、そんな中途半端な若造からすると、何かをあきらめつつも、一日の終わりにああやってみんなで認め合い、労いあう愚直なひとときに、いつも頭が下がる思いなのです。

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2008年11月14日 (金)

本日のおすすめライブ!

VOSS & 米沢粋夏という強力ボーカルがタッグを組んで、お得感満載のライブです。
みなさん、いつもの広尾マキネスティーコーヒーにお集まりください!チャージは無料です。が、チップをテーブルのカゴに入れていただけるとありがたいです。

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2008/11/14 VOSS & 米沢粋夏@マキネスティーコーヒー広尾店
 1st Stage 19:00 米沢粋夏
 2nd Stage 20:00 VOSS
 3rd Stage 21:00 米沢粋夏 + VOSS
チャージ無料(投げ銭制)。
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出来れば初めから最後まで見ていただきたい、満腹ライブです(笑)。

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2008年11月13日 (木)

長野で合宿レコーディング

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一度、こういうレコーディングがしてみたかった。

都内のレコーディングスタジオは効率も音質も良くていいけれど、特にボーカルのレコーディングは、もっとアーティスティックに気持ちの余裕をもって臨みたい。ということで、今回は事務所のご厚意もあり、長野県佐久市の某所にて1泊2日の合宿レコーディングとなりました。

人里離れたこちらのお宅の2階部分を、スタジオとして使用させていただきました。

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録音機材は、アレンジャー(太田)とプロデューサーで持ち込み。エンジニアリングは太田が、ディレクションは2人で担当します。MTR置いてモニタースピーカー置いてマイクをセッティングして、即席のスタジオの出来上がり。アーティストさんはススキの穂などで部屋に彩りを加えます。窓の干し柿も、何故かアーティスティックに見えます。

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朝は、声が出始めるまでしばし近所の散策。そう、太田の仕事の一つに、自然音収録というのもありました。もちろん、曲中で使用するのですが、ステレオマイクとポータブルMDを持って、山へ川へ動き回ってきました。

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良い唄が録れましたよ~。スタジオでは時間との闘いなので、ディレクションもピリピリしがちですが、ここでは、疲れたら休む。声が出るまで待ってみる。正直なところ、現代のレコーディングは音程やリズムは多少の修正も効きます。それよりも、声のチカラ、ぐっと訴えかけるモノが出るかどうかが勝負です。それには、圧迫感のあるスタジオはむしろ向いていないんではないか…というのが僕の持論です。細かい音質よりも、アーティスト力が100%出せること。そんなレコーディングでした。

12月から1月にはリリースされる運びですので、詳細は追って告知いたします。お楽しみに!
さて、DAWに流し込まなきゃ…。ここからはアレンジャー兼エンジニアの腕の見せ所です。

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2008年11月10日 (月)

本日は千駄ヶ谷のスタジオにて

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MANLEY社のこれ、かなりインパクトの強いマイクです。アンチショックマウントがまるで提灯のよう。もちろん中には真空管。しかも、わざわざAC120Vで動かしていました。いやぁ~最近、マニアックなエンジニアさんが多いなぁ(笑)。肝心の音は、やや荒削りのいい感じで、ガットギターを録音していただきました。

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本日のレコーディングメンバー集結。初めての方も、お久しぶりの方も、いつもの方も。みんなアットホームな現場でございました。

さて、明日から長野で合宿レコーディングです!楽しみです!
あ、これからデーター仕込みなんですがね…

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8h x 2日 耐久リハーサル!

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毎年恒例の羽島ボーカルアカデミー発表会。今年も演奏でサポートさせていただくことになりました。
で、週末は耐久リハーサル(笑)でした。年々、生バンドで歌いたいという生徒さんが増加し、今年は何と全48曲を2日に分けてリハーサルするまでに。譜面もねぇ、上の写真のような厚みだもの。

いつも感心するのは、ここの学校はちゃんとスコアを先生が書き下ろすということ。つまり、自社内で全曲の編曲をしています。よくある「歌本」のコピーをそのままバンドに渡すというような、クオリティーの低いことを一切やっていない。なかなか無いと思いますよ。

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さて、バンドマンは、様々な仕事でご一緒しているいつものメンバー。左から、
 Keyboard:小泉一郎氏
 Piano:佐藤昌氏
 Guitar:太田光宏
 Drums:本橋昭宏氏
 Bass: 山本昭氏
太田が、絶大な信頼を置いているメンバー達です。今回も、ロック、ポップス、ソウル、演歌…ジャンルも様々な48曲でしたが、個人レベルの仕込みも完璧で、短時間で素晴らしくタイトに仕上げてくれました。ていうか、俺以外、みんなうますぎだろ…バンマス、いつも感謝でございます。

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心地よい疲労を感じつつ、生徒さんと共に本番が楽しみな夜でした。

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2008年11月 6日 (木)

明日は!

さあっ!明日は恒例の広尾マキネスティーコーヒーにてライブです!

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2008/11/07(金) 重森光代とうたものギタリスト
会場:マキネスティーコーヒー広尾店
開演:19:00 / 20:00 / 21:00 の3ステージ
チャージ:無料(ただし投げ銭カゴがあります)
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今回はパーカッションのトール氏がお休みで、ガットギター1本のサポートで、ややしっとり目にお届けする予定でございます。秋の夜長、お仕事帰りにフラッと広尾へ。みなさんのお越しをお待ちしております。

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2008年11月 5日 (水)

爆笑系レコーディング

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ギターを弾き終えた後、喫煙所から帰って来たら、いつの間にかスピーカーが増えていた。

いや、そうではなく、スゴイ方が歌いに来ておられました。
横ではPの意地悪そうな微笑。
「くーっ!またハメラレタ!」
もちろん、嬉しいはめられ方だけれど。

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地上50階より

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地上50階から見下ろす新宿。この眺望に憧れてかどうか分からないが、全国から学生たちが集まってくるという。
「何とスゴイ教育環境なんだ!」
と羨望する反面、整った環境ゆえの反骨精神(あるいは闘争本能)の減退に危惧したりもする。

音楽制作って、全くオシャレじゃない。
大部分の時間は自分との戦い。
まかり間違ってコンペなど出すならば、他人との戦い。
変な発注をされた日には、クライアントとの戦い。
いつも避けられないのは、納期との戦い。

「分かるか?戦いなんだぞぉ~!」

と、新宿の中心で檄を飛ばす。

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2008年11月 3日 (月)

R:MIX「魔王転生」楽日

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劇団R:MIX「魔王転生」の楽日。最終公演は、本編ではなくスペシャルライブということで、我々音楽家一同もステージへ。
最後の最後まで盛り上がっているお客様の横顔を見ていると、

やばいです…制作の苦労を忘れてしまいそうになります。


写真は、公演終了後打ち上げまでのつかの間、近くの花園神社にて、お決まりの野外呑み。植松さんのおごりで缶ビールで乾杯。うまい!!

やばいです…また制作の苦労を忘れてしまいそうになります。


そして、お決まりの朝まで続く全体打ち上げ(都合により写真はアップできません)。制作の苦労を共にしたギタリストのMARSさんと固い握手。初対面でしたが、様々な楽曲でのプレイは超絶でした。ヘビーメタル制作の時は、自分で弾くより外注しようっと(笑)。イナズマイレブンでご一緒した、オーケストレーターの亀岡さんとも再会。カワイイ容姿とはうらはらに、およそ僕の頭からは想像できないようなオーケストラアレンジを、軽々と作り上げる方です。

役者の方々特有の熱さも久々に体感。ひとしきり盛り上がる中、僕ら中年音楽家達は、共演の若いボーカリスト達の保護者のようだなぁ…。世代と共におとずれる音楽的な責任や道義的責任(笑)について、酔っぱらったアタマで少し考えました。僕らは、圧倒的なものを作って、若い世代の見本にならなければいけない。ただ流行の音を散らばらせるだけの音楽がいかに不毛なものであるかを、その対極を作って見せ続けないといけない。若い女の子の横で、そんなことをつらつら考えていたら、

「太田さんって、妄想激しいですよねぇ。やっぱ変態?」

って、おい!(笑)

やばいです…またまた制作の苦労を忘れてしまいそうになります…

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2008年11月 2日 (日)

Pinky Piglets 日体大を制す!

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「えええっ!!!???」
現場に行ったらギターアンプもベースアンプも無いというトラブル。それでも本番はこの盛り上がり。

もしも僕が演奏者なら、ステージに上がる以前に、
「おまえら!ミュージシャンをナメとんのか!」
って、学園祭実行委員を怒鳴り倒して帰ってるだろうけどね(笑)。演奏のアラも数え切れないほどあるけれど、今日は、若く一途なメンバーを褒めてあげたい一日でした。

Pinky Piglets:http://www.pinkypiglets.com/

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