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2008年7月26日 (土)

またまた急なレコーディング

080725universoulstudio

「おつかれさま~!この夏も盛り上がろうね!」
「最高に熱い渋谷duoになりそうですね!よろしくお願いしまーす!」

なんていう声と共にリハーサルが終わって、

「そうだ!この間のレコーディング、今ミックスダウンしてるらしいけど、見に行く?」
「面白そうだね!ちょっと行ってみようか。住所訊こう。」

で、プロデューサーに電話。

「あ、太田です。お疲れさまです!TDスタジオの場所を教えてもらえます?」
「おお!話が早いねぇ!」
「はぁ?」
「弾いてくれるんでしょ?」
「えっ!?ギターダビングするんですか?」
「そうそう。録ることになった。太田君、今(22:00)から時間大丈夫?」
「ええ、楽器はちょうど3本持っているし、大丈夫ですよ。」

で、ベース山本君と共に渋谷のスタジオ入り。スタジオの美人エンジニア嬢が、怪訝そうに迎えてくれました。

「あれ?何で楽器があるんですか?」
「いやぁ、これからギターダビングらしいんです。」
「えっ?聞いてないですよぅ~。困るなぁ~○○さん(プロデューサー)も一言言ってくれればいいのに…」
「多分、クライアントで急遽、何かが起こったんでしょうねぇ。」

ほどなくして、プロデューサーとアーティストが登場。要望点を聞くと、もっとロックな感じを出したいとの事。で、ディストーションギターを差し替えようかとの提案。なるほど、先日弾いたのは割と大人しめだったからね。こちらも望むところです(笑)。

「こんな感じ?」

とか言いながら、試しに弾きまくってみる。

「そうそう!そのハーモニクスの"パキーン"も生かしてください!」
「よっしゃよっしゃ!こういうギター弾くのは大好きや。よし!録りましょう!」

作業自体は1時間ほどで終了。改めて全体を聴くと、エレキギターもガットギターも見事にこってり「太田節」になってしまいました(苦笑)。

「○○さん(プロデューサー)、こんなに濃いギターになって大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ太田君。このテイストが良いんだよ~!」

アーティスト本人のこだわりと要望がきちんと反映される、非常にクリエイティブな現場でした。こちらとしても、ミュージシャン冥利に尽きますねぇ。来週金曜の某ステーションで早速流れるようですので、みなさん「太田節」を探してくださいませ~。

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