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2008年7月25日 (金)

贅沢なレコーディング

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急なレコーディングのため、17:00入りで西麻布のスタジオへ。

広くて綺麗なレコーディングスタジオには、大概レンタルアンプが無いのです。演歌などギターが主体でない音楽の時は、ライン録音の方がまとまりが出しやすいのでアンプは不要なのですが、今回はロックテイストな曲もあり、気合を入れてギターアンプ持ち込みです。勝手知ったるマイアンプ(Roland JC-77)、レコーディングスタジオに久々の登場でございます。

しかし何しろ急な話だったため、ローディーも手配出来ず全て自分の手で運ぶことに。灼熱の太陽の下、何とか渋谷駅まで到着し、
「ああっ…もう限界。ここからタクシーかなぁ?」
とか思って呆然と周りを見回していたら、すいているバスに意外と乗り込めちゃいました。ビバ!公共交通機関。また新たなルートを開拓です(笑)。

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「おはようございます!」

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「ドラムさん!よろしくお願いします!」

さて、時間は流れて、ベーシックトラック完了。この時点で既に25時(笑)。
「じゃあ、次はダビング大会!行こうか!」
今回の録音はすべて生。ポップス系でこの作り方は、今時非常に珍しい、贅沢な作り方です。大概、主に予算的な理由で同期(PCによる打ち込み)が多く入っていて、それに対して必要最小限の生楽器を録音するという手法がとられます。しかしながら、今回のレコーディングにあたっては、クライアントの類稀なる熱意とこだわりから、あえて全て生楽器で録音するという手法が取られました。我々楽器隊も、社長とプロデューサーの熱意に応えようと必死です。

そして時間は流れて…どのくらい流れたでしょう。全部録音し終わったら、

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「えぇぇ~っ!」
粋なプロデューサーが、夜明けの缶ビールで録音完了を祝ってくれました。
「おつかれっす~!!!」
そんな幸せなひと時の後は、そう、ちょうど朝の山手線のラッシュアワーが待っておりました…とほほほほ(泣)。

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