« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月26日 (土)

IT原人

080125printer

年末のPCトラブルのドサクサにまぎれて、古いSCSI接続のスキャナー(貰い物)とおさらばしました。もう蝶番が折れていたしね。プリンター(こちらも貰い物)の方もそろそろ限界が近づいているようなので、思い切って写真の複合機を導入しました。
「ああ…PC本体以外にもいろいろ散財だなぁ…」
と、煮え切らないまま店に行って値札を見る。
「えっ?うそでしょ?」
そのぐらい安い値段。えっ?今時当たり前なんですか?
「もっとお安いのもありますよ。こちらなど…」
「うわ~っ!これ、インク補充できます?」
「こちらは無理です。」
「じゃあ、高いほうはインク補充でトラブルになります?」
「たまにノズルが詰まるようですが、これはノズルがタンクについているタイプなので、トラブったら純正と替えれば直りますよ。」
「じゃあ、それで。」
ねえ、本体はもっと高くてもいいから、インクを安くしませんか?プリンターメーカーさん。僕のような使い方をする人間は、写真の解像度とかどうでもいいから、頑丈で長持ちしてランニングコストが安ければ何でもいいのですよ。。。

で、まだ古いプリンターのインクが残っているので、新米君はスキャナーとしてしか使っていなかったのですが、今日はじめて"コピー機"として使ってみました。これは素晴らしい!編曲に伴う事務作業の効率が、30%くらい上がりますね。さすがにセブンイレブンのコピー機と比べるとまだまだ遅いですが、セブンイレブンに行く手間よりも断然速い。

えっ?それも今時当たり前なんですか?…ですよね…

| | コメント (0)

2008年1月24日 (木)

真っ白

080123yuki

出先の渋谷ではみぞれまじりの雨だったけど、練馬は真っ白。おかげですっかり風邪をひきました…。

そういえば、風邪をひくと何で耳がおかしくなるのでしょう?ついさっきもミックスの加減が分からず、何度も基準曲と聴き比べたり。マスタリングツールをいじってみたり。

ひとつの仕事が終了すると、ありがたいことに次の仕事が待っています。
さあ、これからの自分との戦いにふさわしい、雪の幕開け。

| | コメント (0)

2008年1月21日 (月)

オオフジツボレコーディング

080120recording

思えば、いわゆる一発録りというのは、普段の仕事ではあまり体験出来ません。ダビング仕事が多いもので…
「あーっ!49小節目、パンチインしません?」
「いやぁ~無理っすよ~。だってaccelしているし、ルームマイクに他の音がバリバリかぶっていますから。」
「あっ…そうか…クリックも無いしねぇ。」
「よし!じゃあ、気を取り直してTake11!」
「その前に、糖分補給しますか…」
「あ、そうね。」
そんなこんなで、某スタジオにこもってのオオフジツボレコーディング。七転八倒しながらも、何とか予定通りの曲数を進めつつあります。僕のように、普段クリックと生ドラムとの狭間で格闘することの多い人間には、非常に新鮮なレコーディングです。あまり大っぴらには言えないけど、普段ギターバッキングを録音するときは、大概キューボックスのクリックOFFにしてますから(笑)。じゃないと、頭が混乱してしまいます。

ちょっとまじめな話をすると、僕は東京に出てきて15年の間に、実はタイム感が大幅に変わりました。昔は、ブラコン(いわゆるソウル)に傾倒していたこともあって、かなりタイムを後ろに引っ張るタイプだったのです。もちろん今でもその感じは好きですけどね。しかし、色々な音楽をやっていく上で、
「バッキングギターが後ろに引っ張ると、バンド全体が下手に聴こえる。」
ということを学びました。それで多少は修正してきたのです。さらに、最近オオフジツボのメンバーと出会って一番学んだのは、
「タイムの連続的な調整。」
実は、これは僕の中で今までに無い進歩なのです。自分が意図しているところに正確にタイムを落とすという、至極当たり前なことがやっと出来るようになりました。様々な音楽的ルーツを持つメンバーに感謝です。まあそんなことを思いつつレコーディングしている最中にも、
「太田さん!Aメロ重いっすね!」
あれ?まだ出来てなかったかなぁ???

| | コメント (0)

2008年1月19日 (土)

いただきもの

080118sake

昨夜のnudeのライブも盛り上がりました。この寒空の下で、あんなにも多くの方が交差点のテントに集う光景は、ちょっと異様なくらいです(笑)。いつもありがとうございます。

で、1月が誕生日のワタクシに、お店と常連さんからの差し入れが…感謝!
本日より2日間のレコーディングが終わったら、ゆっくりいただくとします。

| | コメント (0)

2008年1月17日 (木)

金曜はライブに!

前回の話のひとつの結論。

多分僕は、自分の世界を発信するとか自分の考えを語るとかではなく、聴く人の顔が見たくて音楽をやっているだけなんでしょうね。世の芸人さんたちと一緒です。ただたまに、それだけに飽き足らなくなってくるんでしょう。だから年末のNHKのイチロー特番を見ながら悩んだりする。

聴きたい歌を作る
聴きたい編曲にする
聴きたいギターを弾く

ああ、言葉ではなんと簡単なことなんでしょう!雑念なくあたりまえにこれが出来ることが、きっと枯れるということなんでしょうね。


さて、前置きが長くなりましたが、今週金曜日は久々に虎ノ門nudeでライブでございます。空気の乾いた虎ノ門の夜、みなさんと一緒にあたたかいものを探しましょう。

*****************
2008/01/18(金) 重森光代とうたものギタリストwithとーる
虎ノ門 nude Start 20:30/21:30/22:30 \500

外は冷え込んでも、テントの中は熱気でいっぱい。でも皆様、あたたかくしてお越しくださいね。あと、僕みたいに中央の石油ストーブでコートに穴を開けたりしませんよう(笑)…くれぐれもご注意を。

| | コメント (0)

2008年1月15日 (火)

本当は天才になりたかった

080115tokyo

「所詮、僕は上手い類のギターじゃないから…」
とか言いながら、打ち合わせの席でついつい音楽職人気取りで大風呂敷を広げてしまう自分の根性が嫌いです。それに自分で気付くたび、
「こんなことをしていたら、一生、お山の大将で終わってしまうぞ!」
と、もう一人の自分が叱咤します。

会社員出身の僕は、おそらくミュージシャンの中ではビジネスセンスがある方なのでしょう。ありがたいことに、表に出るものと裏方の区別無く、仕事は途切れずに舞い込んできます。そして幸か不幸か、自分以外の人を動かさなければならない場面にも直面します。そう、会社員時代には頑なに拒んでいた「マネージメント」や「コーディネート」などと呼ばれるもの。そんな時、自分の残酷さが垣間見えたりして、つくづく嫌になります。だから少なくとも周りの方には最大限の敬意を払いたい。そんな2008年の初めになりました。

願わくばもっと自分に天性の才能があって、自分ひとりの腕だけで人々の心をつかむことが出来たら…

アーティストって、本当はそういうもんだと思うんですよね。社会人としては最低の部類で、常識も無くどんなに使いづらくとも、そのセンスと腕だけで生きていける奴。でも残念ながら僕は天才ではないから、流行の中に身を置いて、この時代に自分の聴きたい音を確かめながら、周りの方々の意向を聞きつつ慎重に作っていくのみなのです。あわよくばそれが皆さんのココロと一致すれば、それが本望…なのかなぁ?

実は、それすら自分の中で分らないのです。

| | コメント (0)

2008年1月14日 (月)

Pinky Piglets@ESP学園

080113esp1
080113esp2

高田馬場といえばESP学園。広いです!それと、写真のビンテージ楽器の量たるやすごい。これにはうたものギタリストも唖然。
「これでビルが建ちますよ(笑)。」
とは担当者(おそらく講師)の弁。あ、Blogで他校の宣伝をするわけではないのです(笑)。はい。

で、なぜ僕が他校のESPに伺ったかというと、スタッフで参加させてもらっている"Pinky Piglets"のプロモーションライブのサポートのためです。なるほど!専門学校のホールを使うという手があったか。今度うち(東京ビジュアルアーツ)でも、実習がてら企画させてもらおうと心に誓った次第です。学校の広さは及ばなくても、生徒のPAの腕前なら間違いなく負けないだろうと(本気)。

一昨日の"O-East"と昨日の"ESP"と2日連続でホールライブのスタッフで伺ったわけですが、"Pinky Piglets"のようにきっちりアレンジされたバンドの場合、小さいハコよりもむしろホールの方が良さが出るという事実を体感しました。きっちりと音が束になって押し寄せてくれて、聴き手のテンションを確実に上げてくれます。最近はライブハウスでもデジタル卓で緻密に作ってくれるところもありますが、大半は対バン(ジョイント形式)との切り替えで調整し切れていない感じを受けます。まあ、それでも関西出身の僕からすると、東京のライブハウスの設備や腕前には、いつも感服するのですがね。

さあ、彼女たちも来週は関西ツアー。大阪の「個人技重視」の客層にどう立ち向かっていくか。結果が楽しみです。

あ、そういう僕も、もうすぐホールコンサートです。今年初のホールコンサートは、2/3のパイオニア(株)吹奏楽団でのゲスト出演。所沢MUSE大ホールにて行われます(入場無料)。その次のホールコンサートは…こちらは追って告知させていただきますね(笑)。

| | コメント (0)

2008年1月10日 (木)

四ツ谷へ

080109yotsuya1
080109yotsuya2

相変わらずバタバタした日々を送っております。うたものギタリストです。南青山MANDALAでは皆さんに誕生日をお祝いしていただき(お店からはビールもご馳走していただき)、またネット経由ではたくさんの方々からバースティメッセージを頂きました。本当にありがとうございます。さあ、僕も残り少ない30代を謳歌します!あれ?違う?

昨日は某事務所で打ち合わせがあり、久々に四ツ谷へ。
空き時間の都合で大分早めに着いたので、昔よく出演していた「四谷天窓」の跡地なんかを歩いて回ってました。まだギタリストとしても駆け出しだった頃、それこそドタバタのリハーサルから本番だったけど、あのアットホームな感じが懐かしい。今は高田馬場と恵比寿に移転して相変わらず盛況らしいですが、あの頃のスタッフは元気なんでしょうか?

「えーっと、このあたりに"はなまるうどん"が…おお、あったあった。」
「で、確かこの角に"ミスタードーナツ"が…ああ、もう無いなぁ。」
「さて、ここから数10m行って左側…と、あれ?わからん…」

たかだか10年位前の風景を思い出そうとしても、もう分からない。人間は忘却の動物だなぁと改めて思い知った次第です。


写真は、四ツ谷に行く時はいつも歩く、上智大学横の遊歩道。
あの頃、駆け出しの自分を支えてくれたこの町に、感謝。

| | コメント (0)

2008年1月 8日 (火)

本日のライブ

告知がすっかり遅くなってしまいました。

本日1/8、南青山MANDALA米沢粋夏さんのサポートをさせていただきます。
「ザ・ボーカリスト」と呼ぶにふさわしい彼女のオリジナル曲を中心に、カバーも交えての50分ステージ。ガットギター1本で応戦します。開場18:00/開演19:30で、われわれの出番は21:00からを予定しております。\3,000で1ドリンク付です。

お仕事帰りにご都合よろしければ、ぜひ遊びに来てくださいませ。
お越しいただいて損のないステージです。

| | コメント (0)

2008年1月 4日 (金)

腱鞘炎と肩の痛み

080104mic

宅録に明け暮れている今日この頃。写真はギター目線で見たマイク。オオフジツボの藤野さんブログで、「黄金マイク」と言われているやつです。確かに、デザインの趣味は最悪。でもなかなかアコースティックギターとの相性が良いのよ。

で、アコースティックギター録音ばかりなので、年始から左手薬指小指が腱鞘炎。おまけに右肩の寝違え感は、おそらく不自然な態勢でのマウス操作が原因か?

"録音→再生→パンチイン→クロスフェード(笑)"

これの繰り返しですから…

さて、明日からはちょっと外に出る仕事や、楽曲制作も復活です!

| | コメント (0)

2008年1月 3日 (木)

正月番組で

ギャル曽根ちゃんを見るたびに、体調が気にかかる僕です。
いくら芸風とはいえ、カラダ大丈夫だろうかと。
ええ、余計なお世話ですが。

| | コメント (0)

2008年1月 1日 (火)

明けました

080101soba

ああ…今年も宅録中に新年を迎えました。まあ、それも良し。

で、生そばを買ってあったので、間に合ってないけど年越しそばです。「昆布の無駄使いか!」と思うほど濃い出汁を取らないと、かけつゆは旨くありません。そういえばうちのお袋は、昆布をケチる代わりにタマネギを少々入れて甘みを出すという、変わった作り方をしていたのを、今思い出しました。

で、今日は1人分だけ出汁を取る。なんと贅沢な…。あ、誰ですか?いま「何て淋しい…」って言った人?いいのです。ちょっとめんどくさいけど、正月くらいはひとりでも本物を食らおうとするのも、また粋な感じで。

さて、これからミックスダウンです。
みなさま、本年もよろしくお願いします!

| | コメント (2)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »