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2007年8月30日 (木)

ライブの余韻とお知らせ

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本当に楽しいひと時だった石野真子さんライブ。
石野さんの歌の素晴らしさと、テレビのまんまのかわいい性格はいまさら言うまでも無いのですが、特筆すべきは、客席の皆さんとの一体感。素晴らしいお客様にめぐまれて、アレンジャー兼ギタリストは幸せです。♪ありがとう愛を(♪愛を!)。また機会がありましたら、どうぞ温かく迎えてやってくださいませ。

さて、この盛り上がりに続いて納涼ライブ2本!はじけますよ~!皆様ご都合よろしければ是非!

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2007/08/31(金) 重森光代とうたものギタリストwithとーる
虎ノ門nude Open18:30 / Start20:30/21:30/22:30 3stages \500
(ご予約無しでお越しいただけます。)

怒涛の盛り上がりのライブ屋台、虎ノ門nude。金曜日の交差点に、
重森光代さんのストレートな歌声が響き渡ります。うそみたいなチ
ャージ\500を払って、都会のど真ん中の夢に身を投じてみませんか?

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2007/09/02(日) オオフジツボ
西荻窪 音や金時 Open18:30 / Start19:30 2stages \2,600
(ご予約無しでお越しいただけます。)

 アコーディオン:藤野由佳
 バイオリン:壷井彰久
 アコースティックギター:太田光宏

石野真子さんライブでもご一緒した、アコーディオン藤野由佳さんが
率いるインストユニット。壷井彰久氏の超絶饒舌なバイオリンと太田
の泣きのギターが加わって、他には無い独特の世界を醸し出します。
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さて、写真の機材は、一部スタッフに人気だった自作機材"Solo Box"。僕の足元で活躍してくれています。
片方のペダルはミュート。もう片方のペダルを踏むと、音が大きくなります(ギターソロ用)。どの位大きくするかは、真ん中のボリュームで設定します。あと、トータルゲイン10dB/0dB切替と、チューニングメーター用常時出力、DC9Vタコ足機能付き。小さい箱に機能満載(笑)。

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2007年8月28日 (火)

提案!

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田舎の駅で電車を待つ。
はるか彼方から近づいてくる電車のヘッドライトが2個に分かれていた。
「おかあちゃん!やった!冷房車やで!」
「ほんまやなぁ、よかったよかった。」
喜んで入る阪和線の車内は、ちょっと寒いくらいの冷房。すれちがう区間快速の暖房車(冷房の無い電車の通称)の窓は全開だ。冷房車でも暖房車でも天王寺まで220円。なんでやぁ~国鉄さん!

それは1970年代のお話。ちなみに、当時103系のヘッドライト2灯版が冷房付きでした。東京ではもう見なくなりましたが、関西ではこの103系…バリバリ現役です。新型車両を導入するほど儲かってないのでしょう。ATSも入れられないくらいですから…。

2007年の今は、電車の電力効率も上がったし(新型車両の多い関東だけかも知れませんが…)、冷房効率も上がったし、なにより「寒いくらいの冷房」は嫌われるスマートな時代になりました。

けどね、批判を覚悟であえて提案すると、
「昼間のすいている電車は、実は冷房いらないんじゃない?」
窓全開でビュンビュン飛ばして、そんな感じでも十分だと思うのですよ。朝と夕方以降の通勤時間帯に冷房止めると暴動が起きそうですが。昼間だけなら…いいじゃない?それで多少CO2が減るならば。

私事ですが、ウチ、結局この夏は冷房を使わずに過ごしました。あ、レコーディング時はスタジオを閉め切るため、多少使いましたが…ミックス時や制作時は、お隣さんとのいい関係を保ちつつ、窓明けで…(笑)。結果、昨年よりもカラダの代謝がすごく良くて、さらに汗かき大将になってしまいました。が、おかげさまで夏バテはせずに済みました。

もはや、「自然が一番!」とも言えない気候になってきていますが、人間の作ったモノは所詮、効率100%にはなりません。冷やした分以上の熱が出ます。その熱と、発電によるCO2が温暖化に寄与するならば、やはり多少の我慢をして消費を抑えないといけない。

我慢するなら、まずは公共性のあるところから。いかがですか?鉄道各社さん。
いい啓蒙活動になるし、電気代も安くなって儲けも増えるし、一石二鳥だと思うのですがねぇ。

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2007年8月26日 (日)

ツクツクボウシが鳴く前に

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いっぱいに実をつけた、小さな秋を発見しました。駅前の栗畑(?)で。まだ青いけれど、数ヵ月後には茶色い毬栗が、辺り一面に散らばることでしょう。
練馬のはずれに住み始めて1年が経ちましたが、都会と田舎の狭間の…いや、結構田舎の、なんだか面白い街です。ちなみに、ウチの近所には、区内唯一の牛舎があります。先日、新聞の日曜版に特集されておりました。また、そのご近所には、巨大な亀を庭で放し飼いにしていらっしゃるお宅があります。多分、体重50kgはあります。そのうちこちらも新聞で特集されるのではないかと。。。

いよいよ長かった夏休みも終わり。ああ、そろそろ9月からの講義でしゃべるネタを考えなければ…と思いつつ、ビジュアル系(笑)楽曲制作も進めなければ…と思いつつ、回路設計もまとめ込まなければ…と思いつつ…、レッスンの新たな展開も考えつつ…(えーっと、他に書き忘れているクライアントさん無いですよね…大丈夫ですよね…)、その前に今週の納涼ライブ3本どどーん!

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2007/08/29(水) 石野真子 ~Mako’s Living Live Vol.3~
南青山MANDALA Open19:00 / Start20:00 \6,200 (w. 1drink)

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2007/08/31(金) 重森光代とうたものギタリストwithとーる
虎ノ門nude Open18:30 / Start20:30/21:30/22:30 3stages \500

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2007/09/02(日) オオフジツボ
西荻窪 音や金時 Open18:30 / Start19:30 2stages \2,600

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去りゆく夏を惜しみつつ、少しの時間ですがご一緒しましょう!
お待ちしております。

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2007年8月22日 (水)

アナログ職人

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激しさを増す試作基板の回路変更。
こうやってトリッキーな対策をすることを、
「壁ぎわの魔術師」
と呼んだのはアナログ職人の時代。ワタクシ、膨大なアナログの引き出しだけで生きています。

それはともかく、"pesca voce"のライブ宣伝。

****** pesca voce Live ******
2007/08/24(金) 虎ノ門 nude
Start 20:30/21:30/22:30 \500
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この日は「浴衣祭り」らしいですよ!持っている方は頑張って着てきましょう!
僕も、職人らしく作務衣で行こうかな。あっ、やっと冒頭の話とつなげられた…

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2007年8月20日 (月)

時間外ウォーキング

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生徒さんのライブお手伝いの後、打ち上げの席(既に2軒目で、スタッフだけになっている深い時間)での、ドラムの先生との会話。

「あれっ?今日って休日でしたっけ?」
「そうっすよ。日曜日っすよ。」
「ん!?まずい…かも知れない…。(と、終電乗り換え案内)」
「おっと、帰れますぅ?太田さん。」
「ええ…だ、大丈夫ですよ!ご心配なく。。。」

と、ほんの少しのダイヤの読み違いで終電を逃してしまうのは、切ない。仕事柄、終電バックアップとしての深夜バスの時刻や発着場所などはすべてアタマに入っているのですが、残念ながら、休日はそれもお休み。仕方が無いので、池袋に回るのをやめ、中央線で吉祥寺へ。タクシーも待ってはいるけれど、予定外の今夜は、自戒も兼ねて5kmの道のりを歩いてみることにしました。

歩き始めてみたら、吉祥寺通りの街灯が意外と気持ち良い。しかしその町並みは徐々に消えていって、青梅街道を越えると、深夜の畑と住宅だけの淋しい風景に。あいにくの曇り空で星さえ見えない。心なしか、歩くスピードが速くなります。新青梅街道と富士街道を越えるころには、「練馬区生産緑地地区」というのどかな地域に。しかし深夜のそれは、背筋に冷たいものが走るほど、淋しい光景でもあります。早足で、もっと早足で。まるで、夏の終わりのキモダメシ気分。

おかげで、自宅に着いたのは歩き始めてからちょうど1時間後。ハイペースな深夜のウォーキングとなりました。まあ、こういう日もあるさと。

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2007年8月17日 (金)

こもれび

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レッスン先に行く途中、いつも立ち寄るコンビニ前の桜の木の下。

渋谷のど真ん中で、とてもありがたい場所。
こんな商売をしていて基本的に大らかな性格なのですが、やや過剰適応の気があります。そんな僕は、仕事の前に、必ず一人の時間を作るようにしています。ライブにしてもレッスンにしても。そう、結構パワーを使うのですよ。人と接するのって。で、レッスン前にいつもここに立ち寄って、この木陰が、しばし僕をオヤジから先生に変身させてくれるのです。

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耳元で突然鳴き始めるミンミンゼミ。

そういえば、関東と関西でセミの種類が全く違うことはご存知でしょうか?関西出身の僕は、クマゼミの
「ガシガシガシガシガシ…」
を聴くと、
「あ~、西へ来たなぁ。」
と思います。関東ではあまり聞きませんからね。一方、関東で耳にするのは、
「ミーンミンミンミンミンミン…」
というご存知ミンミンゼミ。これ、関西ではクマゼミとアブラゼミの強烈な鳴き声にかき消されて、ほとんど目立ちませんから。

そういえば小学校の頃、ラジオ体操カードのウラにセミの種類が書いてあったのが懐かしい。昔は子供会で毎日やっていたけど、いまはあまり習慣が無いようですね。代わりに、ビリー…(笑)

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2007年8月15日 (水)

猛暑お見舞い申し上げます

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東京でも最高気温38℃とか言っている中、みなさまいかがお過ごしですか?
このHPもいつの間にか30000アクセス。ご愛読の皆様、ありがとうございます。僕の方は最近いろいろ忙しく、嬉しい悲鳴をあげていたのですが、さすがにこの暑さでカラダも楽器も悲鳴をあげています。共演者曰く、冷房の効いた電車では僕は湯気を上げているそうです(笑)。本当かなぁ?

さて、僕のお盆の仕事は、電子回路検討と楽曲制作。両方とも佳境に入ってまいりました。
回路設計では、試作問題点の対策。いよいよ量産が見えてきました。冒頭の写真は、プリント基板CAD画面。しばし、流れる電子の気分に浸ってみてくださいませ(笑)。
一方、楽曲制作では、先日お借りした東海楽器のセミアコの出番。ビデオコンテンツ向け(!)ですから、エロい雰囲気満載でお届けしましょう。そういえば、年末の秋葉原イベント…とか打ち合わせの席で話が出たような気もするけれど、僕、出演するのだろうか…き、緊張するなぁ…(謎)

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2007年8月13日 (月)

たーまやー!

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"pesca voce"のライブに来てくれたお客様に誘われて、メンバーともども東京湾の花火見物へ。日の出桟橋にほど近いお客様のマンション屋上にご案内いただき、屋形船で賑わうオーシャンビューの絶景をまず堪能します。

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こんな所に一度でいいから住んでみたい。お台場まで行くと交通の便が大変そうなので、浜松町か新橋近傍で、横浜の仕事には船で行く…みたいな(笑)。で、そんなことを話しているうちに、

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ワタクシ、花火そのものをこんなに堪能したのは、生まれて初めてです。花火見物というと、花火自体もさることながら、他に気にすることがいっぱいあったりして…(苦笑)。いままで僕の中で、花火のイメージはマイナーキーだったのです。でも今回の花火は…いや、やっぱりマイナーキーかな?でも切ないマイナーではなく、ディストーションギターで爆発するマイナー。様々な思いが重なって、涙が出そうなくらい感動してしまいました。

そうだ。この夏は初めて浴衣を買おうかなと。僕、子供の時以来着たことが無いのです。作務衣でもいいや。たまには下駄を鳴らして、粋に東京散歩と洒落込みましょうや。近くだけどまだまだ見えていない世界が、きっといっぱいあるのですよ。街を歩いた分だけ、きっといいモノが作れる。本気でそう思うのです。

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2007年8月 9日 (木)

母が剥離骨折

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この暑さに接着剤も限界だったのでしょうか?S-Yairi母さん。
正直、かなりテンパっております。が、当分は倍音の美しいARIA君に仕事を任せて、母さんはゆっくり病院行きですな。

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2007年8月 7日 (火)

月末ライブ情報

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半年ぶりに、石野真子さんのステージを務めさせていただくことになりました。

事情があり急遽決まった話なので、告知が遅くなり申し訳ありません。すでにチケットはほぼ完売です。しかし、ダメもとでお問い合わせいただいても良いかと思います(詳細はオフィシャルサイト参照)。

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石野真子 My Favorite Things 〜Mako’s Living Live vol.2, Vol.3〜
2007/08/28(火)~8/29(水) 2days 南青山MANDALA
Open19:00 / Start20:00
<サポートミュージシャン>
8/28(火) 染谷俊(Pf)
8/29(水) 太田光宏(Gt)、藤野由佳(Acco)、安井希久子(Perc)
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太田は2日目の8/29(水)です。今回はアコースティックライブということで、オオフジツボでご一緒しているアコーディオンの藤野由佳さんと、以前MICRO STONEでご一緒していたパーカッションの安井希久子さんをお迎えし、僕のギターとの3人編成でサポートさせていただきます。

やさしく包み込まれるような石野真子さんのボーカルに、アイリッシュ+ラテンテイスト。さあ、どんなサウンドが生まれますやら。どうぞお楽しみに!

あ…まだまだ編曲中ですがね…(笑)。

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2007年8月 6日 (月)

新人が入りました。

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待望のセミアコが!

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今年6月頃のブログにて、
「御茶ノ水にてセミアコを弾き倒した挙句、国産メーカー製で素晴らしいものを見つけた!」
ということを書きました。まさにその素晴らしい楽器を、今回、東海楽器製造(株)のご好意により、モニター契約させて頂きました。今後、ライブ/レコーディング/楽曲制作において幅広く大切に使わせていただきます。

先日、浜松を訪問したのも、実は東海楽器製造(株)本社工場での打ち合わせのためでした。無理を言って工場見学までさせていただいたのですが、職人さんの腕が冴えるハンドメイドの組み込みと入念な仕上げ。思わず見入ってしまいました。今の時代、楽器も国内生産は本当に少なくなってしまいましたが、いやぁ~強力な工場でした。

僕は電気系の製造業出身ですが、楽器は弾くだけで、それを作る技術は持っていません。しかし、分野は違えども、日本の職人さんのプロ根性と言うか、国産の本当に良い物を広めていくことに一役買って行ければと考えています。

さて、この新顔ギターのモデル名は、ES-130。細部の作り込みは、本家ギブソンよりも断然素晴らしいと思います。音色は、ギブソンES-335現行品よりもやや枯れています。おそらくピックアップの設計が、オールドっぽいところを狙っているのではないかと。ワイドレンジだけどハムバッカー特有の押しの強さは控えめ。僕は好きですが、これは好みが分かれるところでしょう。

早速、弦高やオクターブなどの調整をして、次回"pesca voce"ライブから使わせていただきます。

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ヒキコモリ終了

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実は、こんなところに引きこもっておりました。編曲に集中するとか何とか理由をつけて、1年半ぶりの帰省。この駅、改めて見ると、東京の国立駅以上にかわいい駅舎ですね。

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息抜きに近所を散歩すると、自分の思っていた以上に田舎だということを実感します。ええ、もちろん仕事もしてますよ。

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10年ぶりくらいに、近くの海水浴場にも行きました。えぇ…仕事もしてますよ…

調子のいい時も悪い時も、ホッとやさしく迎えてくれる田舎があることを、しみじみと幸せに思います。もちろん、僕ら演者側の人間は、そんな居心地の良い所に安住してはいけないんだけれど、たまの骨休めはいいんじゃないかと(笑)。

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そして関西空港。

大空を切り裂いていく飛行機って、何となく、どうも好きになれません。電車好きなくせにね。
もしもこの空のそこここに、誰かの魂がゆらゆらしていて、それがとてもとても大切なものだとしたら、それを飛行機に切り裂いて欲しくない。ああ、もちろん電車にも自動車にも言えるのですが、飛行機のチカラってあまりにも巨大で、僕にはやや横暴に見えるのです。

出来るだけ徒歩で、せめて自転車で、たまに立ち止まって、いろんな"ゆらゆら"を感じる時間が多ければ多いほど、ココロ抉るフレーズが降りてくる…そんな気がするのですよ。

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