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2003年12月31日 (水)

仕事納め

2003年もやっと終わりますね。
僕も渋谷でライブ納めをしてきました。
いやぁー長かったなぁ。

終わりは始まり
始まりは終わり
マイナスはプラス
プラスはマイナス

そんなにジタバタするほどのことではない。

集中しすぎは結果を生まない。
戦略的に、あくまで戦略的に。
メリットあるところ何でもやる。
たとえココロがないと罵られようとも
たとえ器用貧乏と囁かれようとも
知ったことか。
音を聴いてから言いなさいって…

あ、毒を吐きすぎですね。失礼。

何はともあれ、今年1年間、応援ありがとうございました。
2004年もどうぞよろしくねっ。
「うたものギタリストは、あなたのギタリストです」
何じゃそれ(笑)?

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2003年12月29日 (月)

モタりからツッコミへ

古くから私のギターを気に入ってくれている方には大変申し訳ありませんが、最近、タイムの取り方が決定的に変わりました。

「モタリからツッコミへ」

仕事を始めた頃、みんな「突っ込む」というより「走る」という癖が抜けない頃から、「俺は絶対に突っ込まないぞ」と思って、ジャストのクリックより少しモタるくらいのタイムで弾いてきたわけですが、自分の中で、最近少し違和感が出てきていました。

例えば、ドラムをジャストと仮定すると、低音(ベース)は若干後ろにあったほうが気持ちいい。ギター他その他のリズム楽器は若干前にあったほうが気持ちいい。

本当か?

もう一度、愛すべき巨匠、David.T.Walkerを聴きなおしてみても、バッキングは明らかに突っ込んでいますね。フレーズが細かいので、みんなこれをモタっていると勘違いしているのですな。

で、変えてみると、やっぱり気持ちいいわけです。俺の20年は何だったんだろうと思うほど、変えた後の今年のレコーディングでは曲が生きるのですなぁ。

そうするとね、例えば布袋寅康さんのギターなんかも、気持ちいいわけです。昔は「なんて汚いギターなんだ」と思って毛嫌いしていたのですが、アリだなと。

ギターソロは、まあ自由なタイムで弾かせていただくわけですが、バッキングに関しては、ちょっとね、今までの太田とは180度変わってしまうわけで、一応ご報告しておきます。今後の音にどうぞご期待下さい。

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2003年12月27日 (土)

くるみ

激しく震えた。

理屈なら、いくらでも言えるだろう。

ともすれば、詞と曲はすでに売れ線からは外れてもいる。

小林武史の編曲は、この曲では奇をてらったところはない。

でも、だからこそ、

俺の中の、様々な場面を抉っていくチカラは

これは何なんだ?

じゃあ俺は、いったい何を作っていこう?

雨が、やまない。


くるみ by Mr.Children

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2003年12月24日 (水)

編曲していて思うこと

生きている音は、長いグルーブを持たせられる。

若い頃よく「音符は最後まで使え!」としかられたが、
それはギターの音の勢いが無かったせいもあるな。


打ち込みで凝った編曲をしていて、佳境に差し掛かって
くると、ともすると生楽器よりも勢いがあるように感じ
る時がある。しかし、この瞬間はいわゆる「ワザにおぼ
れている」状態である。

実際、出来上がったオケにギターを1本入れるだけで、機
械とは全く違うグルーブが出ることに気づく。で、最後
にガイドメロディーを仮歌に差し替えるのだが、ここで
気づくのは、テンポ感の変化だ。

明らかにテンポが落ちるのである。
「持たせられる」という表現が的を得ているかどうか微妙
だが、明らかにグルーブが長くなる。

これが、生声の底力。

もちろん、数小節づつ打ち込む関係で、オケを聴いている
段階では耳のタイムが細かくなってしまっているのも原因
ではあるが。

しかしそれより、決して正確ではない生声が、生きたタイ
ムと豊かな倍音を持っていることが一番の原因だろう。


だから、エディットなんか、するもんか。
コピーも、私には御法度です。
出来るまで何回も弾いて、繰り返しは何回も歌うんだ。

決して、流行りのやり方ではないけどね。

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2003年12月22日 (月)

教訓

「人は、倒れている者には手をさしのべない
 起き上がった者にだけ、手を貸すのだ。」

最近のメールで感動した言葉。

だから、少しでも這い上がる気があるならば
何があっても、決して倒れてはいけない。
いや、たとえ倒れていたとしても、
満面の余裕の笑みを、絶やしてはいけない。

しかし自分が、まさに倒れて身動き出来ないときに
立場を超えて、助けてくれた人がいる。
叱咤激励してくれた人がいる。
かろうじて、自分はまだ笑っていられたのか?
それとも、本当にいい人にめぐり合っただけなのか?

たぶん、後者だろう。
で、今度は自分が他人を助ける番なんだろう。
ありがたくその機会を受けましょう。
お互いに、メリットを享受しあいましょう。


ちなみに、福山雅治さんは、センター街で倒れている
女の子に手をさしのべて、お持ち帰りをしていたそうな。
さっすが、大物は違うね(笑)。見習おうっと。

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2003年12月 4日 (木)

オヤジ2人で…

等身大の自分で勝負するか
大見得を切ってカリスマを作るか

体育会系の練習をするか
ハッタリでも結果良ければ良いか

マーキーで聴かせるか
武道館ではじけるか

太った女性が気持ちいいか
痩せた女性に惹かれるか


先輩と共通の結論。
どっちもやる。


やってみれば芸は広がる。
壁に当たって痛ければ曲がろう。
無理して今越えなくても、
曲がったところで誰かと出会う。
そんなもんだ。

20近くも歳の離れた先輩と
中目黒(なぜか最近縁がある)の居酒屋にて
同じ視線でいられることがうれしい。
今夜も風は自分に吹いている。

そして本題の音資料を聴く。
よし。師走はミュージシャンも走るぞと。

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